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シャープマーカーネオ(シマネ)のステージ、立ち回り、打ち合いについて | ほろう(シマネ)(第3回スプラ甲子園中国地区優勝)

甲子園ステージでシマネが強いステージはどこでしょう?

甲子園ステージだと、ハコフグ以外はみんな強いと思います。
ハコフグはキルゲーになりやすく、シマネは対面性能があまり高くないので結構やられてしまうことが多いです。
純粋な撃ち合いにしないことが大事なんですが、ハコフグはそれが起きやすいステージなので。
他のステージは逃げ道が結構あったり、クイボの射程を生かしてけん制できたりして対面拒否がしやすいんですが…
このステージは、クイボ投げるよりは、ザップでアーマー吐いたほうが強いと思います。
実際に自分もハコフグだけはザップに持ち替えています。

立ち回りで意識されていることはありますか?

これだけ書くと雑に聞こえますが、クイボをたくさん投げることですね。
クイボは非常に万能で、フォロー、キル、クリアリングと、非常に万能です。
シマネは何度か言うように、対面能力がそこまで高いブキではありません。
なので「撃ち合わない」で、キルを取りに行きます
クイボでのキルは、基本的に一方的なキルになることが多いので。
また、潜伏をたまに入れることも意識しています。
一回潜伏キルを決めると、相手に意識づけをさせることが出来、「また潜伏しているのでは?」と思わせるだけで十分な価値があるので。
潜伏キルは決まった時に敵陣に抜けることが出来たり、単純なメリットもでかいですしね。

フェスをやっていて、いつ自陣を塗ろう…と悩むことが多いのですが

普段ナワバリをあまり真剣にやっていない人も、フェスの時は真剣になる人が多いと思います。
自陣塗はガチマにはあまり無い要素なので悩むかもしれませんね。
自分は一番最初に、打開が強くない場所(打開の経路になっていない場所)は最初に塗りにいきます
アマビでいう、左の細い通路とかですね。
打開経路にならない部分がきれいにぬれたら最初の自陣塗りは終わりで、その過程で溜めたキューバンボムピを吐きに向かいます。
大事なのは

「溜まった→高台とかから吐くだけ吐いて自分はまた塗残しを塗る」ではなくて
「打開経路にならないところをきちんと塗る→ボムピが溜まる→吐きながら自分も前線に参加する」

ということです。
たとえばハコフグを例に出します。
ハコフグだと左通路を塗りに行くのですが、たいてい金網あたりでボムラが溜まります。
で、このタイミングで上から使うのではなくて、左通路全部塗ってからボムラを吐きながら突っ込みに行きます。
ボムラを吐くときは、自分も体を出せる時です
そして、残りは自分が死んでしまったときに打開の過程で塗っていきます。

撃ち合いについて意識されていることはありますか?

理想はそもそも撃ち合いをしないことですね。
もしなってしまったら、クイボをあてて相手の足場を取りつつ、ステップ踏んで何とか倒しに行くしかないですね。
後、シマネを使っている人が対面になった時に意識したほうがジャンプを活用することです。
ジャンプをすることでちょっとだけ射程を伸ばすことができますし
シマネはジャンプしても弾がぶれないので、似た射程のスシやザップよりもキルが取りやすいこともあります。

ナワバリで強いと思うプレイヤー

れんたなですね。一人で完結してるところがあるので。
信越甲子園の3回戦の初動味方が3落ちしたときがあるんですけど、その時に一人で前線維持して味方が返ってくるまでねばったりしてます。
キルすべき時にキルして、生き残るべき時に生き残れるプレイヤーです。

インタビュー聞いてみたいプレイヤーがいれば教えてください

れんたな

最後に一言

ここまで読んでくださってありがとうございました。
シマネはナワバリにおいて最強なので、是非使ってみてください。
後、ブログもよければ読んでください!
https://holow4735.hatenablog.com/

ほろう(シマネ)(第3回スプラ甲子園中国地区優勝))のインタビューは4ページ構成です。
1.シャープマーカーネオ(シマネ)の長所短所 | ほろう(シマネ)(第3回スプラ甲子園中国地区優勝)
2.シャープマーカーネオ(シマネ)のギア構成・考察 | ほろう(シマネ)(第3回スプラ甲子園中国地区優勝)
3.シャープマーカーネオ(シマネ)のサブ(クイボ)・スペシャル(キューバンボムピッチャー)| ほろう(シマネ)(第3回スプラ甲子園中国地区優勝)
4.シャープマーカーネオ(シマネ)のステージ、立ち回り、打ち合いについて | ほろう(シマネ)(第3回スプラ甲子園中国地区優勝)