Splatoon Top Players

第二回STPドラフト杯 参加選手の選定について

STPドラフト杯とは

16人のトッププレイヤー(主催者推薦)を集め、そのうち4人を主将とします(主催者推薦)。
4人は野球のドラフト会議の様に、残りの12人から希望選手をドラフトしていきます。
重複に関しても野球のドラフト会議と同様抽選を行い、16人の所属チームが決まるまで行います。

第一回は、2016年8月21日に行われました。
https://splatoon.jp/stp_draft_01_result/

参加選手の選定について

※選手名は今後敬称略
第一回STP BIGBANG CUPより
◆優勝チーム「かよ+バズ」
みりんけーき
バズ
かよたそ
わかる
◆準優勝チーム「童貞ピザ」
でんちゃん
とうぽー
ざっと
ぴょん

第一回STPドラフト杯より
◆優勝チーム「エリア全滅」
ダイナモン
ツンデレ娘
他2名はBBC側の選出と重複

他6名は、主催者推薦とします。
今回は、ドラフトの前に発表を行います。
※前回のドラフト杯後のアンケートで、一緒に予想を楽しみたいという声が多かったため。

主催者推薦について

個人の実力、大会での実績、チームとしての実績、知名度、既存メンバーとの編成の兼ね合い、視聴者の方が驚くようなサプライズ要素、などを検討して選んでいます。
例えば今回だと、シューターが2名しかいない為、シューターを多く主催者推薦で選んでいます。

ねくらさんについて

今回、この記事を書いたのは、ねくらさんの放送で
「主催者に”ねくらさんは出れません”と言われた」といったような放送が行われて、その結果として問い合わせやDMが来たからです。
まず、本件に関してねくらさんに一切責任がないことを明言しておきます。
ねくらさんからは事前に「面白いので放送でネタにしたい」という風に言われていて、私も「OKです」とお答えしています。
ネタなのをわかっていたので本来はスルーしておく予定でしたが、お問い合わせがあったことと
その中で「ドラフト杯参加者が、ねくらさんを排除しようとしてる」という疑念がわくのではないか、という指摘を受けたので他の参加者の方々のためにも、ここで記事にしておきます。

まず、今回の経緯を時系列でまとめます。

1.主催者がBBC開催より前に、ねくらさんに10月30日にドラフト杯をやる予定ですが、現時点で参加は可能ですか?という問い合わせをしました。
これに対して、ねくらさんからは参加は可能だが、BBCが終わってからまた改めて決めましょう、というお返事をいただきました。

2.BBCが終了後、前述した基準により既に後衛が3名確定(わかる、ぴょん、ツンデレ娘)しており、ドラフト杯で後衛2名が1チームに入る編成事故を懸念。
ねくらさんに、変わらずメインはチャージャーなのかを問い合わせる。
※誰かに最近スピコラとかも持っていて、チャージャーをあまりやっていない、という話をちらっと聞いたことがあったため

3.現在もメインはチャージャーである、というお返事をいただき、少し考える時間をくださいとお伝えする。

4.編成事故が怖い(シューターが少なく、すでに後衛が3名確定している)ため、今回は招待を見送らせていただく旨をご連絡する

5.ねくらさんから「了解しました。面白いので放送でネタにします」と連絡があり、こちらも先にお声がけしてご迷惑をおかけしていたのでどうぞ、とお返事をする

6.放送でドラフト杯から断られた、という旨の発言をねくらさんがする。

編成についての考え方は後述しますが、ここでお伝えしておきたいのは
・ねくらさんをドラフト杯参加メンバーが排除したような事実は一切ないこと
・ねくらさんが放送でネタにされたことも、事前に私に宣言した上でされたことであること
・主催者としては、編成の問題が解決されれば、次回以降に是非お呼びしたいと思っていること
を、お伝えしておきます。

編成について

前回のドラフト杯では
前衛8名、塗り枠4名、後衛4名という比率で選手を招待しました。
結果として、全チームに後衛が1名ずつ配置される結果になりましたが、最後の指名の抽選結果によっては
わかるさんチームにとりバードさんが入って、後衛2名編成になるところでした。
※この時、胎児軍のティラミス君が「さすがにその編成はまずいから譲ってもいいんじゃないか」という発言をしています。
それくらい後衛2名の編成は厳しいと思います。

第一回のドラフト杯は、主将同士が上手く空気を読んでくれたのと、抽選の時に神様がいい塩梅にしてくれたおかげで、大会として成立しましたが主催者としては配慮が足らない選手選定だったと思っています。
なので、今回は、後衛3枚という選択をせざるを得ませんでした。

とはいえ、後衛4名を入れた上で、編成事故を起こさない別の解決策もあったといえばありました。
・例えば主将を全員後衛にしてしまう。
→これに関しては、わかるさんが2連続で主将になってしまう負担を考えてやめました。
また、この方法に頼ってしまうと、第三回以降も後衛しか主将を務められなくなってしまいます。

・ルールとして、各チーム後衛は1枚入れないといけないルールにする
→これをやってしまうと、全員後衛の指名は最後にするでしょうし、そもそも主将のピックを制限してしまうのはドラフトとしての面白みをかなり削減してしまうと考えたため、これもなしにしました。

理想は、20人以上の候補者がいて、そこから指名していくことなのでしょうが
指名されなかった選手のことを考えると、それも不可能だと思っています。

後衛を3名まで、というルールにしてしまうと(第二回BBCがもしあるとすれば)、ドラフト杯の優勝チームと、BBCの2チームでほぼ後衛3名が確定してしまい
主催者推薦で誰かを追加することができない、という問題は認識しています。
なので、今回のドラフト杯では優勝チームは次回に確実に呼ばれる、というのをやめようかと思っています。
※まだ検討中

なんでこのプレイヤーは呼ばないのか、とか
逆になぜこのプレイヤーを呼んだのか、とか
色々な意見はでると思いますが、主催者としてはこのような考え方で出場選手を指名していますので、ご理解いただければ幸いです。