クアッドが強いステージ、苦手なステージはありますか?
クアッドは、弱いステージ以外は強いっていう感じですね。
弱いステージはBバスとかですね。段差が多いとちょっと辛いです。
タワー潜伏の相手にもキル速で負けたりとかします。
Bバスは持ち替えも検討したことがあります。
結局練度の問題でクアッドを使い続けていますが。
それ以外のステージは強いと思います。
スーパーチャクチを使えるブラックに限ったことですが、高台からチャクチを吐くとダメージ範囲とか塗り範囲が広がるので
マンタマリアとかだと、マスト上とかにスライドで無理やり詰めて、マスト上から敵エリに無理やり吐くとチャクチで不意をついて倒したりできます。
マンタはチャクチが結構強い、数少ないステージですね。
Bバスはそもそも高台に入れないので…やっぱり厳しいですね。
立ち回りで意識していることはありますか?
撃ち合いともかぶる内容ですが、とにかく射程管理が大事ですね。
クアッドを使っていると、エイムがぶれてしまうっていうことを言う人がいますが、相手との距離を詰めすぎなんだと思います。
距離を詰めすぎると、動かす手首の範囲が広がってエイムのぶれが起きやすくなります。
元々射程が長い武器なので、そこを生かして立ち回る方が強い場面が多いですね。
後、平面が強いというイメージが強いと思うんですけど、平面すぎてもだめです。
4回スライドのあとの硬直を障害物にうまく隠れてカバーしないといけないので。
最近使い始めたテクニックは、4回スライドを使い切らずに、3回とか2回でスライドを止めたりしています。
相手も4回スライド使ってくると思っているので、ヨミを外すことができる。
相手がスライドを使い切ったかな?と思って詰めてきたときに、またスライドして倒したりしています。
キル速が遅いので潜伏からのキルが難しい為、自分から4回スライドっていう特徴を生かしてヘイトを稼ぐことを意識しています。
得から、いきなり詰めてキルしにいくとか。
ヘイトを稼ぐのが強い武器なので、あまり潜伏はしないようにしていますね。
こっちの3発あてた敵に対してハイプレ、とか
ジェッパに合わせて詰めるとか、味方と合わせるのがいい武器だと思います。
個人で完結させる力はある武器ですけど、味方と合わせればさらに強くなると思いますよ。
マニュコラはジェッパもあるから一人で試合を壊せるのが違いですね。
打ち合いで意識していることはありますか?
基本的に自分より射程が短い武器に対しては距離をとることですね。
詰めてくる相手は後ろにスライドして引きうちして倒す。
短射程武器に対しては距離とってれば勝てます。
問題は、自分より射程が長い相手ですね。
まず、絶対に障害物があるところで戦うようにしています。
何もないところで詰めても一方的に倒されてしまうので。
スライドでちょっと詰めて障害物隠れて、相手の行動を見て、詰めれそうならさらに一気に詰めたり。
相手が引いていくんだったらそのまま引かせるでいいし、デュアルとかだと詰めてくることもあるので、そういうときは4回で詰めて一気に倒しにいったりとかもします。
長射程シューター系だったら、曲射ねらってきたりするので、そういう時は正面から一気に突っ込んだりとかもしますね。
ブラスターに対しては、あまりスライドを使いたくない。ワンチャン直撃されることもあるので。
ラピとかなら、1発耐えられるので無理やり詰めてもいいですけどね。
対ホットブラスターならスライドを使わないでも射程が長いので、無理やり立ち撃ちで相手の足場を取りつつ詰めていって倒すのが理想です。
対ロングブラスターは、直撃を相手が当ててきたらうまいとしか言えないので、相手に撃たせてからイカキャンとかで詰めていきます。
ブラスターはワンチャンの直撃が怖いので、それを起こさないようにできるだけするようにしています。
あなたが一番強いと思うプレイヤーはだれですか?
ガチマのランキングとか大会の上位勢は本当にみんな強いので、だれがめっちゃ強いとか思うことはないですね。
みんな尊敬できるプレイヤーです。
インタビューを聞きたい人はいますか?
同じクアッド使いとしてましゅーさんですかね。
クアッド対面うますぎるので、いつやっても負け越すので聞いてみたいです。
最後に読者へ一言
このゲーム、自分が使ってて楽しいと思う武器を使うのが上達の近道だと思うので、そういう武器をいかに極められるかっていうのにかかってると思います。
反射神経(クアッドホッパーブラック・ホワイト)(腕前X2700以上)のインタビューは4ページ構成です。
1.クアッドホッパーの長所短所 | 反射神経(クアッドホッパーブラック・ホワイト)(腕前X2700以上)
2.クアッドホッパーホワイトのギア構成・ギア考察 | 反射神経(クアッドホッパーブラック・ホワイト)(腕前X2700以上)
3.クアッドホッパーブラック・ホワイトのサブ・スペシャルについて | 反射神経(クアッドホッパーブラック・ホワイト)(腕前X2700以上)
4.クアッドホッパーブラック・ホワイトのステージ・立ち回りについて | 反射神経(クアッドホッパーブラック・ホワイト)(腕前X2700以上)