ホットブラスターの立ち回りについて意識していることがあれば教えてください
ホットブラスターを使う時は基本的に潜伏が多めです。塗れる武器ではないですし、キルを取らないといけないので。
特に、自分が死んでもいいから後衛を落としに行く立ち回りを意識しています。
チャージャーやバレルなど、射程が長い武器が相手にいると味方が動きづらくなるので、まずはそこを落としに行きます。
ブラスターだけではないですが、前線武器はとにかく後衛を落としにいく立ち回りが大事だと思っています。
打開時と固めの時に分けて話をすると…
打開時はスペシャルからの打開ももちろん重要ですが、メインでキルを取れればもっといいので
こっそり抜けて裏取りからの打開などもよくします。
アマビとかが一番イメージしやすいかもしれないですね。
左下から降りて、敵陣に入って裏から荒したり。
もちろんばれることもあるので、そういう時はメインとジェッパでごり押しする必要も出てきます。
ここでジェッパとのコンボとかが活躍することもあります。
逆に、固めの時は敵が打開に降りてくるであろうポイントで潜伏して、キルを取りに行きます。
これはローラーなども同じですね。
潜伏ポイントなどは動画を見てもらうのが一番早いかと思います。
(ぷれみあさんの放送はこちら)
全体的な動きとしては、前線が多ければ多いほど、がんがん前に出ていくようにしています。
最近は前線3枚とかが強いので、マニュコラ、マニュコラ、ホットとか強いですね。
ラピデコの立ち回りについて意識していることがあれば教えてください
ホットとはまったく違う動きが必要になります。
基本的に、常に体をさらして一生圧をかけ続けるようにしています。
非常に、固めが強い武器ですね。
ラピデコはメインもスペシャルも固めに強いし、キューバンも正面になげておくだけで効果があるので、固めには本当に強いです。
ホットのように前にですぎないで、味方のフォローに入るための、いい距離感のポジションに立つようにしています。
死んではいけない武器なので、すぐに下がれる位置を保つように、相手との距離感は大事にしていますね。
また、人によってスタイルが異なる部分ですが、自分の場合はラピでも裏取りしにいくことがあります。
直撃と爆風でキルはとれるので、前にいけるときはぐっとでてもいいと思います。
ホットブラスターでの対面で、意識していることはありますか?
基本的に3つの行動指針で動いています。
チャージャーなどの長距離武器は、とにかく正面からは絶対にいかない。
潜伏などを使って、一撃で仕留められる位置まで移動すること。
マニュコラやスパッタリーなど、スライドする武器に関しては無理に直撃を狙わない。
爆風をうまく活用するのが重要です。
そして、他武器に関しては出来るだけ直撃を取りに行きます。
0距離での勝負が多くなる武器なので、そこでの確1は狙っていきたいですね。
ラピデコでの対面で、意識していることはありますか?
チャージャー系統(自分より長い武器には)絶対に挑まないことですかね。
ジェットスイーパーカスタムとかも同様です。
スライド系も基本勝負しないですが、こちらは射程がとれてるときは遠くから倒しにいきますね。
ブラスター系統には、逆にこちらの方が射程が長いので、自分から詰めていって倒しにいくことが多いです。
基本的には距離をとって爆風で倒しに行くのがいいですが、スキルがあがってくれば自分から詰めて倒しに行くのもいいですね。
最終的には直撃と爆風の2発で倒せるようになると、強い武器になると思います。
インタビューを聞いてみたい選手がいれば教えてください
期待のるーきー、ゆゆし、うどんまん、りーふ、shou
読んでくださった方へ、最後に一言お願いします
ブラスターは才能だが、練習すればもちろんうまくなるので、頑張ってくれ!
ぷれみあ(ホッカス・ラピデコ)のインタビューは4ページ構成です。
1.ホッカス・ラピデコの長所短所について | ぷれみあ(ホッカス・ラピデコ)
2.ホッカス・ラピデコのギア構成・ギア考察について | ぷれみあ(ホッカス・ラピデコ)
3.ホッカス・ラピデコのサブ、スペシャルについて | ぷれみあ(ホッカス・ラピデコ)
4.ホッカス・ラピデコの立ち回り、撃ち合いなどについて | ぷれみあ(ホッカス・ラピデコ)