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14式竹筒銃のサブ・スペシャルについて | セア(竹甲・竹乙)

サブとスペシャルについて

14式竹筒銃甲のサブウェポン、カーリングについて説明をお願いします

当たり前ですが、自分のルートを使うのに使うサブです。
詰める時も逃げる時にも使いますね。足元がすぐ塗れるのは、足元が弱い竹にとってメリットです。

竹は曲射が無いので、オブジェクト裏とかに圧をかけづらいのですが
カーリングは溜めると爆風が大きくなるので、壁裏とか崖下への圧にはカーリングを使うこともよくありますね。

後は、大まかに場所がわかっているシューターとかに対して圧をかける時にもよく使いますね。
カーリングが爆発するタイミングを調整しておいて、爆発するタイミングに合わせて自分も前に出ます。
自分につられて出てきた敵がカーリングにひっかかったり、逆に出てこなければ自インクが広がった状態で戦えますし。
カーリングを使う時は、自分が「爆発に合わせて出る」っていうことを意識していますね。

索敵がかなり大変な武器という印象ですが

ただの道とかだったら、メインで塗るだけでいいんですけど、ホッケとかの角が多いステージとかは大変ですね。
そこで潜伏されてると死ぬので、基本はやはりカーリングの爆発をそこに合わせて投げ込むことです。
段差使ってオブジェクトの裏に落としたり。
後は、ホッケくらいになるとチェックしたい場所が多くなるので、打開時はマルミサが重宝します。

14式竹筒銃乙のサブウェポン、ポイズンミストについて説明をお願いします

ポイズンはカーリングとあまり目的は変わりません。道は作れないですけど。
オブジェクトの裏になげてクリアリングとか、牽制目的で投げたりすることが多いですね。
消費インク量のわりに、あまり仕事をしてくれないので、正直そこまで使わないです。
乙を採用するステージも、非常に限られていますが、ポイズンが使えないのも理由の一つですね。
汎用性っていう意味では、はるかにカーリングの方が優れてます。
メインをかなり撃つので、インクもかつかつですしね。
投げる機会は多くないですが、長射程が立つような強ポジを意識して使うようにしています。

14式竹筒銃甲のスぺシャルウェポン、マルチミサイルについて説明をお願いします

抑えの時の使い方は2パターンありますね。
相手をオールダウンしたりして、敵が敵陣地内に4人固まっている状況であれば、4人ロックオンして自分も突っ込みます。
再度キル取れれば、畳みかけられますしね。
カスれば確実に疑似1出せますし、相手が事故って死ぬ可能性もありますしね。
目視で4人固まっているようなら、即座に撃ちます

ちょっと開けたステージだったり、相手のデスタイミングがずれて4人ロックオンできないような時は
相手の打開に合わせて撃つようにしています。
基本的にはスペシャルを貯めて打開してくるので、そこにカウンターする形ですね。
やはりカスれば疑似1も出ますし、タイミングをずらすこともできますしね。

逆に、打開時のマルミサはセンサー目的で使うことが多いです。
打開が必要な時って敵のインクだらけで、潜伏が怖いので。
センサーで敵の位置をばらして、味方にも伝え、手前から順番に処理していく感じですね。

最後に均衡時ですが、出し惜しみしていても無駄になるので、割と積極的に撃つようにしています。
敵の位置がわかるっていうのは、均衡時でも十分な効果ですしね。

マルミサは撃ってからタイムラグがあって敵に向かっていくので、その着弾に合わせて自分が攻めることも出来るので。
マルミサを撃つことで、敵全体に圧をかけることが出来るので、それも強いと思います。
後、敵が2落ち3落ちとかしていて、最後の1人がどこにいるかわからないっていうような時は、迷わず撃つようにしています。
相手にローラーとかがいると潜伏から打開されてしまうこともありますしね。

14式竹筒銃乙のスぺシャルウェポン、クイボピッチャーについて説明をお願いします

抑えの時は、そんなにやることが正直ないです。敵が固まっている時に投げたりはしますが、キル力はそこまでないです。
邪魔したりとか、敵がエリア塗り合ってきたときとかに、一気にエリア投げて塗り勝つとか。
敵陣地まで突っ込んで、クイコンで無理やりキルを取ったりすることはありますね。
出来るだけ時間を稼いで、カウントを少しでも稼ごうっていう動き方ですね。

打開時は、メインで触れない敵の長射程に対して圧をかけるのに使います。
クイボピッチャーって、クーゲルと同じくらいの射程が出せるので
多くの長射程に対して圧をかけることが出来ます。
直撃当てれば倒せますし、当たらなくてもひかせることはできますから。

エリアも瞬間的に塗る力はあるので、エリアをどうしても取らないといけない時に無理やるとることもあります。
クイボピッチャーを使っている時の最大のメリットは、機動力があがることですね。
足元が塗れるし、クイコンも出来るし、対面が異常に強くなります

均衡時でも、対面強化を目的に使うことがあります。
クイコンがやはり強いですし、近距離だったらクイボだけでも倒せますしね。
ただ、クイボピッチャーって左投げなんですよ。それが感覚のずれを生むことがあって、慣れが必要ですね。
後は、溜め無しだと普通のクイボよりも射程が短いので、その距離の感覚をつかむまでが少し難しいかもしれません。
クイボピッチャーは慣れがかなり必要ですね、上級者向けのスペシャルだと思います。
刺さるときは本当に刺さるんですけど。
刺さらない時は、なんで吐いたんだろう?みたいになることもよくあります。
かなり両極端なスペシャルなので、平均的に活躍できるマルミサか、爆発力があるクイボピッチャーを取るかっていう感じですね。

セア(14式竹筒銃)のインタビューは4ページ構成です。
1.14式竹筒銃の長所短所 | セア(竹甲・竹乙)
2.14式竹筒銃のギア構成・ギア考察 | セア(竹甲・竹乙)
3.14式竹筒銃のサブ・スペシャルについて | セア(竹甲・竹乙)
4.14式竹筒銃のステージ・立ち回りについて | セア(竹甲・竹乙)