Splatoon Top Players

第十一回ドラフト杯の結果と、運営後記

優勝チーム

2019年6月30日(日)に、第十一回ドラフト杯が開催されました。
優勝チームは「ハイパーBoyz」でした!
改めておめでとうございます。

チームメンバー

主将

けいとぅーん

けいとぅーん
https://www.openrec.tv/user/keitoon_Spla
https://twitter.com/keitoon_okeito

テルミ

テルミ
https://www.openrec.tv/user/terumi6464
https://twitter.com/terumi6464

えとな

えとな
https://www.openrec.tv/user/nero_sh
https://twitter.com/et7sp

ダイナモン

ダイナモン
https://www.openrec.tv/user/dynamon_live
https://twitter.com/str_dynamo

運営後記

俯瞰視点について

元々、ドラフト杯の配信中に「もっと俯瞰が見たい」「いや、もっと個人視点が見たい」というコメントで結構別れることがあったので
「だったら両方用意すりゃいいじゃん」という、単純な発想からスタートしました。
とはいえ
・別PCでキャプチャ
・ディスコで画面共有
という方法は
・2画面でのラグがかなり少なめ
というメリットはあったものの
・単純に小さすぎて見づらい
・PC負荷がでかい
ということで、結果的にPC負荷から音ズレが発生してしまいました。
テストに関しては当然行っていましたが、長時間のテスト配信を行ったものではなく、2本のマイクの音量バランスなどの調整で、短時間のテストを何度か行う形でした。
途中で、ワイプを辞めるという決断をできたことはよかったと思う反面
・もっと早く決断できたのではないか
・そもそもワイプという選択肢しかなかったのか
などなど、多くの反省点がありました。
また、ナワバリ以外はそんなにいらない、という意見もありましたし、今後については継続するかはもうちょっと見当してみようと思っています。
実際、一人で運営していると、2台目のPCとスイッチとキャプボを持ち運ぶということだけでも、そこそこ荷物が増えるため…

ドラフトのルールについて

ドラフト杯の運営中は、かなり手一杯になっていたのであまりわからなかったのですが
・けいとぅーん選手のドラフトについて
・すいさん選手の発言について
指摘をするDMをいただいたりして、だいたいの流れを把握しています。

本件に関しては、そもそも運営側のルール整備の不備だと思っており
・今大会が今までにない4チームを集める形だったこと
・どこかのチームに偏りが出る可能性が最初から予想できたこと
などから、事前に
・元々同じチームのプレイヤーが1チームに共存できるのは2名まで
・主将が同一チームを指名するのは1回まで
など、何かしらの制約をつけておくべきだったなと考えています。

なぜこれをしていなかったかというと、今回の企画をした時点で
・全チームのキャプテンを主将にする
・全チーム均等にばらけて、完全ミックス状態で戦ったらたのしいだろうなぁ
という、「企画してる時点ではすごい楽しそうな企画」に引きずられてしまったことにあると思っています。
また、過去の大会においてこういうケースが起きなかったのも、甘えてしまった原因かと思います。

実際に、上のどちらかをルールとして組み込んでいたとしても、最終結果は変わらなかった可能性がありますが
運営側がルールとして定義しているかいないか、は
見ている方にとっても大きな違いだったはずですし、完全に運営の不手際でした。

今回の件で不快感を覚えた方がいらっしゃるかと思いますが
大会の運営者として改めてお詫び申し上げます。
今後、このような形(4チームを呼ぶ形)でドラフト杯をやるかはわかりませんが
仮に同様のケースがある場合は、今回の失敗を生かしてなにがしかのルールを設けようと思っています。

また、自分のルール整備が原因となってご迷惑をおかけした
けいとぅーん選手と、すいさん選手にも改めてお詫びいたします。
(お二人には直接DMでもご連絡させていただきました)
また、お二方からそれぞれ
「雰囲気を壊してしまうドラフトで申し訳ありませんでした」
「我慢すべきところで発言して雰囲気を悪くしてすみませんでした」
という内容の、丁寧な返信をいただきました。

以上が運営後記となります。
反省点が多い大会でしたが、最後まで見てくださった方に、改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。