スプラトゥーントッププレイヤーズ|武器・ギア選びや立ち回り、練習方法

                      

スプラトゥーンを上手く、強くなりたいイカのためにトッププレイヤーのインタビューを集めました。なぜその武器なのか、ギア構成なのか。エリアごとの初動や打開、固めなどの立ち回りについてもまとめてあります。

でんちゃん トピックス

でんちゃん(スシコラカンスト)の潜伏についての捉え方

            

防御ガン積みスシコラカンストで有名なでんちゃんが「潜伏」についての考え方を寄稿してくれました!
出来るだけ潜伏を減らすようにしている、と語るでんちゃんですが
「なぜ潜伏を減らすべきなのか」についてきちんと語ってくれたのは初めてかもしれません。
なお、途中の図はでんちゃん自身による力作です。
作り直そうかとも思いましたが、せっかくなので(面白いので)そのまま掲載です!

そんなでんちゃんのインタビューはこちらからご覧いただけます!

潜伏について

皆さんはじめまして「でんちゃん」と申します。
今回は潜伏に対する自分の考えをまとめてみました。潜伏についてふわふわと捉えてる方や潜伏の単語しか知らない方にもわかりやすくまとめたつもりです。

潜伏とは?

そもそも潜伏とは「イカ状態になり気配を消して一定の場に留まり、相手に奇襲を仕掛ける為の技」と自分は考えています。

潜伏のメリット・デメリット

潜伏のメリットは「不意打ち」が出来ること

潜伏のメリットは、やはり相手に奇襲し「不意打ち」が出来る事ですね。
相手が来ると分かっているA君と、相手が居ない前提のB君では圧倒的にA君が有利だと言うのは判ると思います。
何故なら、A君はB君が来たら撃つだけです。しかし、B君はA君に撃たれて初めて存在に気づき、そこから撃ち始めます。同じ実力・武器であれば先に当てた方が有利なのは当然です。

潜伏のデメリットは「デス(倒されて動けない)してる状態とほぼ同じ」

では、逆に潜伏のデメリットですが「デス(倒されて動けない)してる状態とほぼ同じ」という事だと思っています。
デスしている状態は、「塗れない」「相手の邪魔を出来ない(ボムなどメインの牽制やキル)」ので極力避けたい事です。
潜伏している時間はこの状態と全く同じになってしまいます。

何故なら不意打ちする為には気配(ヘイト)を完全に消さねばなりません。塗ったり、メイン・サブ武器を使えば位置がバレるリスクがありますので、当然使わないようにします。
結果として潜伏は味方に莫大な負担をかけるのです。
「塗れない」「相手の邪魔を出来ない」のは分かるけど、潜伏はキルする為のだからデスとは違うでしょと思う人もいるかもしれませんが、
潜伏キルは「潜伏を解いてから」キルを取るので潜伏には含まれないのです。あくまで潜伏は「タイマンを有利にする為の技」でありキルでは無いです。

良い潜伏と悪い潜伏

先程デメリットばかりをあげましたが、潜伏=ダメな行動とは一概には言えません。使う時と場合によって「良い潜伏」と「悪い潜伏」に分かれます。

デスしてから復帰までの時間は「8.47秒」(復活短縮無し)

良い潜伏・悪い潜伏を説明する前にデスした時の行動が制限される時間について把握しましょう。
デスしてから復帰し行動出来るまでの時間は「8.47秒」(復活短縮無し)かかります。この時間を覚えておいてください(今後の説明は復活短縮無しでの話です)。

良い潜伏とは「8.47秒」以内の潜伏且つ「1人以上キルする」事

では良い潜伏とは何か...ズバリ「8.47秒」以内の潜伏且つ「1人以上キルする」事です。
まず「8.47秒以内の潜伏」というのは上のデメリットでも述べましたが「潜伏してる状態=デスと同じ」なのです。
つまり、「8.47秒」潜伏するというのはリザルト(結果画面)には出ませんが1デスしているのと同じという事です。
そして「1人以上キルする」というのは相手を「8.47秒行動不可に出来る」為です。
少し話が難しくなってきたのでわかりやすく図にまとめました。

でんちゃん コラム 画像

Aの例は「8.47秒」潜伏したので実質1デス且つ、キルも取れずにデスしたので2デスになり大損です。
Bの例は「8.47秒」潜伏したので実質1デスしましたが、1人キルしたので実質相打ちなのです。
キルしてるから得なのでは?と感じる方はこの図を見て理解してください。
でんちゃん コラム 画像

Cの例は「8.47秒」潜伏したので実質1デスしましたが2人倒しました。なので2キル1デスとなりお得です。
Dの例は「2.47秒」潜伏したので実質0.34デスに抑えて1人倒しました。なので「8,47-2.47=6秒」6秒相手より多く仕事が出来て得です。

どれが良くてどれが悪い潜伏か少しは気づき始めたでしょうか?

悪い潜伏とは、相手の行動を制限した時間より長い潜伏

では次に悪い潜伏についてですが、これはもう答えはほぼ出ているも同然ですね。
「相手の行動を制限した時間より潜伏時間が長い無意味な潜伏」です。
あえてここで「無意味」をつけた理由は、一定の場所に留まるにしても、意味があるならそれは潜伏とは呼ばないと自分は思ってるからです。
では具体的に意味があるとはどのような場合かと言うと「インク回復」「ダメージ回復」の場合です。
この2点のどちらかに当てはまっていれば少なくとも自分は潜伏とは言いまません。

結局潜伏は積極的に使って良いの?

イカ界隈の人は潜伏と聞くと大体の人は悪いイメージをします。というのも変な話ですが、「胎児」さんの動画は昔はかなり潜伏の多い動画が多かったので
それを見様見真似で使う人が増えたからだと思っています。胎児さんは潜伏時間は長いものの、2~3キルしてるのでおつりが来てるのです。
しかし、真似した人は長い潜伏且つ1キルも取れないのです。となると味方への負担は莫大なものになるので味方でやってる人は嫌な思い出が残るという訳です。

なので結論を言うと「潜伏するタイミングをしっかり見極めて要所で使えば強いテクニックになるが、失敗するとリスクがあるので注意」という話です。
極端な話潜伏を一切しなくなれば潜伏関連で怒られる事は無くなるでしょう。
ちなみに自分はインクを満タンにしないように心掛けながらプレイしていたら自然と無駄な潜伏は減りました。

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