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得意、苦手なステージと試合での立ち回り・意識、読者に伝えたい事 | らふぁ(.96ガロン凸カンスト)

.96ガロン凸が強いのはホッケとモズク

.96ガロン凸が強いステージはどこですか?

やっぱりわかりやすくホッケですかね。あとはモズクかな。
ホッケは通路も狭くてわかりやすく強いですよね。
モズクも、リスキルしに行くところまで詰めればシールドが活躍するので、強いです。
あと、モズクは単純な撃ち合いをする場面が多いので、.96ガロン凸は活躍しやすいです。
金網上のスピコラとかはやっぱり面倒臭いですけどね…

逆に、アロワナとか、シオノメとかも強いって思われがちですけど、自分の場合は苦手です。
.96ガロン凸は維持するのが強い武器ではあるんですが、自分はどうしても前に突っ込んでいきたくなってしまうので…

逆に苦手なステージはありますか?

まあ、今二ついったんですけど、それよりもっと苦手なのがありますね。
キンメと、ヒラメですね。特にヒラメはそもそも.96ガロン凸持たないですね(笑)

え?持たないステージがあるんですね。何を使うんですか?

ヒラメはダイナモ持ちますね(笑)それか、スシ持ったりとか。
対抗戦でもダイナモとかバケツとか色々使ってますね。

アロワナとかは状況とかにもよりますね。
右通路で維持してる時の自分は雑魚なんですけど、左通路まで行けちゃえば絶対に勝てるんで。
左通路での対面は、ほぼ100%勝てるっていう自信がありますね。
右は自信が全然ないですね…
だから、とにかく左まで行かないとっていう意識でいます。
左にい行けば、絶対に維持できるので。

まずは実践を!

今までに練習してきた方法があれば教えてください

最初の頃はずっとガチマッチとか潜ってて、その後はカンストプラベとかに行くようになって、対抗戦行くようになって…
とりあえず経験を積むっていうのを最優先にしてましたね。
ガチマッチで自分を磨いて、対抗戦とかで強い相手にどう対処していくかっていうのを学び。
後は、試し撃ちに潜ってることは多いですね。

S沼にはまってる人に練習アドバイスするとしたら?

とりあえずガチマに潜ることですかね。
最初は最低限塗りカンストするまでその武器を使ってみて、それが前提ですね。
そこから対抗戦とかカンストプラベとかに行って、上手い人にぼこぼこにされて(笑)
そういうプロセスが一番いいかなと思います。

まずは前線で敵を倒すことを重視

野良ガチマッチで勝つために意識していることはありますか?

.96ガロン凸は前の方でも言いましたが、あまり塗りは強くない武器なので。まずは最前線で敵を倒すことを意識しています。
前にいれば、相手は詰めることができないし、エリア周りを塗れなくなるので。
自分が前線に上がることで、敵は塗れなくなる、味方は塗りやすくなる、そういう状況を意識して作るようにしていますね。
これは.96ガロン凸に限らず、キル武器はすべて同じ役目だと思います。
可能な限り前線を上げる、なおかつそこで死なずに荒らし続ける。これが大事かなと思います。

厳密にいうと、この立ち回りをしないといけないのは、塗れないキル武器、ですね。
例えばスシコラとかは塗れるキル武器なので、もう1歩下がったところでエリアへの塗りとかにも関与する立ち回りもOKだと思います。
.96ガロン凸とかが、エリア周りで潜伏してても、肝心の塗りあいになったところで絶対に塗り負けてしまうので。
塗れない武器、かつ、キル武器はとにかく最前線で戦い続けるのが大事かなと思っています。

同じような立ち回りを要求される武器は何がありますか?

例えばプラコラとかもそうですね。塗れないキル武器という意味で。まあ、あまり使ってる人は多くないですが(笑)
最初ノヴァって答えようかと思ったんですが、ノヴァはボムラあるからなぁ…ボムラの存在って結構大きいので。
そういう意味ではホッカス、ロンタムとかは同じような立ち回りを要求される武器かもしれないですね。

スペシャルを合わせるのが大事

対抗戦での意識は野良とどう変わりますか?

ダイオウ持っている時は、センサーが欲しくなったりするので、スパセン合わせてもらったりとか。
野良では絶対に出来ない、打開時の連携なんかも大事ですね。
基本的に塗れない武器を使っている以上、とにかく前線で戦うしかないっていうのは、野良でも対抗戦でも変わらないので。
対抗戦でしかできない、連携意識とかは高める必要がありますね。

ただ、自分の場合は連携をとるのがあまり得意ではないので…
最前線で敵をとにかく倒し続ける、っていうプレイの方が得意です。
そういう意味でも、前線で戦い続けるスタイルがあってたんだと思います。

リザルトへの意識とかはありますか?

とにかく最前線で戦うことを意識しているので、キルレとかよりはキル数を意識していますね。
20キルとかに乗ることも野良だとあります。
このスタイルが、多分でんちゃんとかに邪道だって言われるゆえんだとは思います。
.96ガロン凸の人でうまい人っていうのは、キル数とかよりもキルレがいい人が多いんですよね。
5キル1デスとか。7キル2デスとか。
自分の場合は15キル8デスとか、そういう感じのリザルトになることが多いです。

.96ガロン凸は塗るのではなく、塗らせないのが大事

他に立ち回りで意識していることはありますか?

シールドに依存しすぎないことと、相手の塗り武器を優先的に倒すこと
自チームの塗り状況がいい時であれば、無理する必要はないんですが
塗り状況が悪いのに、.96ガロン凸で塗りあっても勝てないので。
そういう時は、塗り武器を倒すことで、結果的にチームの塗りに貢献できるようにという意識を持ってやっています。
.96ガロン凸は塗るのではなく、塗らせないのが大事な武器になると思います。

一発ずつ当てる感覚が大切

打ち合いで意識していることはありますか?

相手のエイムをいかにずらすか、その後に自分のエイムをいかに合わせるか、ですね。
普通に撃ち合っていると、やっぱり上のレベルだと相打ちが多くなるんですよ。
そこで、イカ速を使って相手のエイムをずらして、こちらのエイムを合わせていく感じですね。

ぶっちゃけ、エイムが凄い良い人ならこんなことしなくていいと思います。
単純にエイム勝負で勝てば、先に相手に弾が当たるので。
自分の場合は、修正前の.96ガロン凸の時代からずっと使っているんですが、当時は弾の乱数が酷かったじゃないですか。
普通に撃ち合ってるだけじゃ、運ゲーになりやすかったんですよね。
だから、.96ガロン凸を使うならそういう撃ち合い方をしないと、安定して勝てないかなっていう発想からこういう撃ち合いスタイルになりました。

後は、撃ち合いでいうなら一発ずつ当てる感覚が大切かな。
一発撃って、イカ速でぎゅーーっと移動して、また一発当てて倒す、っていう感じです。
.96ガロン凸は徒歩での移動速度が遅いので、その場で二発当てようとすると相手にエイム合わされやすいので。

その手に握った武器を信じること

記事を読んでくださった方へ

ここまで言っておいてなんですが、ギアとか感度とかは、上手い人のを真似するのではなくて
自分が使いやすいものを選ぶのが大事だと思いますね。
参考にするのは悪いことではないけど、完全に真似するっていうのはリスクもあります。
真似するならしてみて、自分に合わないと思ったらすぐ切り替えるのも大事だと思います。

後は、その手に握った武器を信じることですね。
絶対どこかで壁がでてくると思うんですが、そこで諦めるとその先がないので。
どこまでその武器を信じて、やり続けられるかが大事ですね。

らふぁ(.96ガロン凸カンスト)のインタビューは3ページ構成です。
1.メイン武器や、初心者へのおすすめ武器
2.ギア構成とギアの選び方について
3.試合での立ち回り・意識、読者に伝えたい事