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デュアルスイーパーカスタムのサブウェポン(スプラッシュボム)、スペシャル(アメフラシ)について | えとな(デュアカス)(第三回甲子園優勝・Splatoon2WorldChampionship優勝)

デュアカスのサブウェポン(スプラッシュボム)の使い方について教えてください

まず、今までの話の中でも繰り返してきた通り、基本的にメインでの立ち回りをどうするかを考えて
サブはそのサポートに使う感じです。

具体的には、2通りですね。
1つ目は牽制。
敵の打開路は何パターンかに分類できるので、降りてくるであろう場所に投げて置いたり。
後は、近づいてきてほしくないところとかにも起きますね。
固めの時は特に、この牽制の意味が多いです。

2つ目はクリアリング。
打開の時はこちらの使い方が多いです。
敵をあぶりだすために、潜伏が予想される場所に投げ込みます。
結果的に事故ってキルが取れることもありますし。

後は固めや打開などとは違いますが、味方の対面時にはさむこむように後ろに投げたりすることもありますね。
固形ボムにもいくつかありますが、キューバンボムなどと違ってスプラッシュボムは好きなタイミングで起爆できるので
きちんと考えて投げたほうがいいと思います。結果的に事故死を誘発しやすくなりますし。

デュアカスのスペシャルウェポン(アメフラシ)の使い方について教えてください

打開時のアメフラシの使い方

エリアは、味方のスペシャルとか動きに合わせて、敵を挟みたいですね。
まあ、エリアに限らず、味方のスペシャルと合わせるのは大前提です。
後は、敵がいると嫌なところ、どいてほしいところに投げ込みますね。
ただ、そこまで考えずにエリアにはいちゃってもいいと思います。
困って迷うくらいなら、とりあえずエリアへ、でいいと思いますよ。
アメフラシって来たら逃げるので、敵をどかす意味ではくのがいいとも思います。

ヤグラ・ホコはシンプルにオブジェクトに投げておけばいいと思います。
その周りが当然戦場になるので、敵も味方も集まりますし。
アサリは溜まったらぽいって投げてます(笑)
アメフラシはただ、投げるだけでも最低限の仕事をしてくれるスペシャルなので、迷って使えないくらいなら敵のいそうなところとか、真ん中に投げておけばいいと思います。

固め時のアメフラシの使い方

敵がいざ打開する、っていうより「ちょっと前に」敵がスペシャルが溜めている痕跡とかを見てそこに投げておく。
相手の打開を防ぐ方法は色々あると思いますが、一番アメフラシを使ってやりやすいことは
「分散させる」ことだと思います。
エリアを塗るために使うアメフラシよりは、相手が打開しようとして前に出てくるところで後退させる、分散させることを目的に使うことが多いですね。
ジェットパックとかもアメフラシのところで撃ちにくいですよね?そうやって相手の思惑、行動を制限するのが強いです。

均衡時のアメフラシの使い方

とりあえずエリアにうっとけばいいと思います。エリアは取るだけで盤面がいっきに広がるので、均衡状態を崩すのに有効です。
ただ、均衡時ってそもそも論として、アメフラシが溜まってないことも多いですね。
均衡時にアメフラシが溜まってる立ち回りって弱いと思いますよ。
均衡してるってことは、抑えてる時に打開をつぶせずに、しかも抱えた状態ってことですからね。
本来はそこでスペシャルを吐いておくべきだったということです。
打開つぶして敵が死んでいれば、復帰までに溜められますし。
特にエリアっていうゲームで考えると、相手の打開をどうつぶすか、っていうゲームだと思っているので
なおさらアメフラシは、相手の打開を阻害するために使うべきだと思います。
もちろん初動でやりあってるうちに溜まるケースはあるかもしれませんが、レアケースでしょうね。

えとな(デュアルスイーパーカスタム)インタビューは4ページ構成です。
1.デュアルスイーパーカスタムの長所短所 | えとな(デュアカス)(第三回甲子園優勝・Splatoon2WorldChampionship優勝)
2.デュアルスイーパーカスタムのギア構成・ギア考察について | えとな(デュアカス)(第三回甲子園優勝・Splatoon2WorldChampionship優勝)
3.デュアルスイーパーカスタムのサブウェポン(スプラッシュボム)、スペシャル(アメフラシ)について | えとな(デュアカス)(第三回甲子園優勝・Splatoon2WorldChampionship優勝)
4.デュアルスイーパーカスタムの立ち回り・対面、ステージについての考察 | えとな(デュアカス)(第三回甲子園優勝・Splatoon2WorldChampionship優勝)