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プラコラ(プライムシューターコラボ)の立ち回り・対面、ステージについての考察 | よわはだ(プラコラカンスト)

よわはだ選手に執筆していただいたのが「※Ver2.1.0」の時ですので
一部データが異なっている可能性があります。

プラコラが得意なステージについて

プラコラが一番立ち回りやすいのはガチエリアのエンガワだと思います。
打開時はバブルを上から流して破壊すればエリアを確保できますし、射程を生かして左の制圧もできます。

また押し込みに関しては、敵のリス側にバブルをまいて前線を押し上げればキルを取れなくてもカウントをどんどん進めることができます。
また、敵がハイパープレッサーを撃って来てもバブルでヘイトをうまく分散できるのでおススメです。

個別の打ち合いについて

射程が長いプライムですが、長いからと言って射程に頼り切った立ち回りをするのはあまりよくないですね。
後ろで撃っているだけのプライムは本当に相手にとって圧力がないです。

撃ち合いのコツとしては撃ち続けている時間を短くすることです。体をさらし続けると射撃時の移動速度が遅いプライムはすぐに狙いを定められてやられてしまいます。
ここでもスプラシューターの基礎が生きてきますが、しっかりとステップを踏んで相手に狙いを定められないようにするのがコツです。

あとは近距離戦。ここでも左右のステップを忘れないことが大事です。合間に2、3発撃ちこむ、そして再度ステップを入れる。
この基本動作をしっかりとしないと相手はエイムが合わせやすくムーブとして非常に弱いです。

武器種ごとにもう少し詳しく教えていただけますか?

スシやZAPの近中射程シューターに関しては、さきほどの通りステップを意識しています。
とりあえず、相手のエイムをずらすことが大事です。どうしても撃ち続けた場合、向こうの方に分がありますからね。

ローラーに関しては間合い詰められた場合、横振りで攻めて来るのか縦振りで攻めて来るのかによって立ち回りを変えています。
近距離で横振りをされた場合、逃げれそうなら素直に引く、持って行かれそうなら倒される前提でこちらも相打ちに持って行くことを意識しています。
縦振りの場合は、タイミングよく横にステップを入れます。このときにイカ速をつけているとよけやすくなります。
タイミングに関しては相手の回線速度やチックレートもあるので、経験で掴んでいくしかないです。

ボールドやノヴァなどの超短射程に関しては、五分の状態から相手の有利な射程圏内に入ってしまうと連射速度や乱数やキル速度でほぼほぼ勝てないので良くて相打ちです。
そもそもそういった超短射程の敵を間合いに入れさせないことが大事です。
数の有利を取られたり他の敵と対面していたり、かなり足場を取られてしまったりなどかなりの不利状況でなければ、イカニンジャだとしてもと少し念入りにクリアリングしたりきっちりサウンドプレイすればそうそう詰められることもありません。
近づかれてしまった場合は、ローラーと一緒で逃げれそうなら素直に引くか相打ちに持って行くかの素早い判断が大事ですね。

バトンを渡したいプレイヤー

ninnniku

最後に一言

プライムシューター(コラボ)は扱いやすい部類のブキではないですが、使いこなせば使いこなすだけその強さが滲み出て来るブキだと思っています。

1の時もプライムの射程と乱数の少なさが好きでプライムシューターベリーを使っていたのですが、環境がそれをなかなか許してくれませんでした。

2では現在のところかなりポテンシャルを秘めているブキだと思うので、ブキに迷走している方が居ればぜひ一度練習してみてはどうでしょうか。

よわはだ(プラコラカンスト)インタビューは4ページ構成です。
1.プラコラ(プライムシューターコラボ)の長所短所 | よわはだ(プラコラカンスト)
2.プラコラ(プライムシューターコラボ)のギア構成・ギア考察について | よわはだ(プラコラカンスト)
3.プラコラ(プライムシューターコラボ)のサブウェポン(キューバンボム)、スペシャル(バブルランチャー)について | よわはだ(プラコラカンスト)
4.プラコラ(プライムシューターコラボ)の立ち回り・対面、ステージについての考察 | よわはだ(プラコラカンスト)