ホコを持つタイミング
ホコを持てる!と判断する材料は
・味方と戦っている敵の位置を見る
・敵がいそうな位置を想像する。
敵の位置がこのようにわかっていると
ホコを邪魔する敵は
・緑の○
・味方を倒した後の敵の2種類になります。
ガチホコショットをうまく使って、緑の○の敵を倒すかけん制して、塗ったら即進みます。
この時の狙いは「今取れる最大カウントをとること」で
ガチホコショットで粘ったりするのはダメ。
なるべくホコ一人で進むこと。味方の支援を開幕はあてにしない。
なぜ味方の支援をあてにしないのですか?
この時間帯にホコを持って無理やり攻めて、敵がSPを使った時ホコ持ちの周りに味方がいると
巻き込まれて全滅する恐れがあるので、基本的には単独で攻め込みます。
このとき、ホコ持ちの1デスと敵のSPを交換できれば理想です。
その他にも味方は敵と戦っていたり、敵にホコを持たれた時に止めてくれたりするので
なるべくホコ持ち単独でやられにいきます。
自分がホコを持っていない時の攻め方
ホコを持っていない時は大きく分けて2つの大切なことがあります。
・ホコ持ちの護衛、ルート確保
・ホコ持ちがやられた時の準備 この2つです。
ホコ持ちの護衛、ルート確保
ホコ持ちの護衛は発射台みたいな役割です。
敵を掃除しながら進んだり、敵の居そうな所を塗ってみたりするのが仕事です。
ブラスターだったら、ホコが進む道の高台の敵をけん制したり
スーパーセンサー&ポイントセンサーで進めやすくしたりもできます。
ただし、カウントや立ち位置的に
自分の武器が弱くなる場面と判断したらホコだけ前に泳がせるような
時として冷たい判断も必要です。
ホコ持ちがデスした時、護衛もやられてしまうと大カウンターを決められる恐れがあるからです。
攻めるときは、守りのことも考えつつ進みます。
自分がボムラッシュ、メガホンなどのホコを割れるSPだったら
いい位置であえてホコを見殺しにして、ガチホコの爆発でさらにカウント進めるための
追いスペシャルを切ったりしてカウントをごり押します。
自分がホコを持っているなら
なるべく短い時間で大きなカウントを取ることを第一に考えます。
なぜ短い時間で?
こちらがホコを持って攻めているとき、防衛側(敵)は何もしなくてもSPゲージが溜まっていきます。
そうなるとダイオウイカやスーパーショットが飛んできてしまいます。
なるべく短い時間で大きな成果を残せるとカッコ良いですよね。
逆に長い時間をかけてホコを進める場合は?
塗り状況が不利な時、ホコショが強いポジションでぶち抜いてから進めたい時
敵にSPを切らせたい時などがありますね。
敵にホコを取られてしまったら…
敵にホコを取られてしまって、味方もいない!そういう苦しい場面は
とにかく、ホコだけ止める。
できれば前のほうで止められればいいんだけど
無理して止めに行ってホコショで抜かれるくらいなら
「自分の有利なポジションでしっかり止める」ほうがいい。
アロワナモールを例に出すと
アロワナモールの開始直後の防衛は青○の所が潜伏ポイントになる。
このポジションから飛び出してホコ持ちを攻撃すると割と安全に倒せる。
この時に取られるカウントは60前後になります。
ここで慌てて飛び出してしまっても、高低差があって下側が不利ですし
ホコショの餌食になりやすいので、結局やられてしまい
60よりも大きなカウントを取られる可能性があります。
各ステージにはこのような
防衛側(ホコを持っていないチーム)が有利なところがあります。
隠れるところが多かったり、高台があったりすることが多いかな。
逆にホコを持って攻めるときは、敵が隠れていそうな所に気をつけながら進めます。
ホコ持ちを狙う敵を邪魔したりするのもいいですね。
守るときは、ホコを止める方法を見つけることが大切になります。
防衛時は最低限、ホコだけでも止めたいですね。
これでもう負けない!ガチホコ勝率8割を超えた男のガチホコ理論は3ページ構成です。
1.これでもう負けない!ガチホコ勝率8割を超えた男のガチホコ理論その1
2.これでもう負けない!ガチホコ勝率8割を超えた男のガチホコ理論その2
3.これでもう負けない!ガチホコ勝率8割を超えた男のガチホコ理論その3