スプラトゥーントッププレイヤーズ|武器・ギア選びや立ち回り、練習方法

                      

スプラトゥーンを上手く、強くなりたいイカのためにトッププレイヤーのインタビューを集めました。なぜその武器なのか、ギア構成なのか。エリアごとの初動や打開、固めなどの立ち回りについてもまとめてあります。

ルオカ団長 甲子園2020

スプラ甲子園近畿予選DAY1の振り返り【splatoon甲子園2020】

            

どーも!ルオカだんちょうです!
本日はいよいよ甲子園地区予選レポート!
「個人的に熱かった試合ピックアップ」
「決勝戦振り返り」
の2本でお送りします。

それではいきましょう!

近畿地区予選個人的に熱かった試合ピックアップ!Day1

『月下雷鳴』vs『空飛ぶNo mark』

ステージ:海女美術大学

編成

月下雷鳴(月下)
バケットスロッシャーソーダ(バケソ)
バレルスピナーリミックス(リミックス)
L3リールガン(L3)
N-ZAP85(黒ザップ)

空飛ぶNomark(No mark)
スプラスコープコラボ(チャージャー)
バケットスロッシャーソーダ
L3リールガン
シャープマーカー(シャプマ)

優勝候補の月下だが序盤から思わぬ展開に。
NoMarkが初動からキルをとっていき人数差をつけられた月下が前半苦戦を強いられてしまう。

残試合時間2:16~2:09

拮抗状態が続いていたがNoMarkがL3のイカスフィアとシャプマのジェットパックとバケソの連携により月下の3人をほぼ同時に落とし一気に人数有利を作る。

中盤

打開状態が続く月下だが残り試合時間1:27でNomarkが固めの最中に貯めたスペシャルを使い月下の打開を抑える。残試合時間1:27で再び人数不利になる月下。Nomark側のバケソを崩せず打開状態のまま残1:00を迎えてしまう。

転機

残試合時間0:37
恐らく、月下の打開のキッカケになりえる黒ザップのインクアーマーを貯めさせまいと放ったシャプマのジェットパック、しかもそこにはリミックスの姿もありあわや2落ちしかねない状態だったが広場で潜伏していた月下のL3リールガンがすかさず横からジェットパックを撃墜、ここまで苦しい展開で打開の糸口を探していた月下雷鳴に転機が訪れる。
落とされてしまったシャプマのカバーをしようとNomarkのバケソがクイックボムピッチャーを使用して月下のL3を落としにかかるが何とここで先ほどからスペシャルを貯めていた黒ザップのインクアーマーが発動してしまう。
アーマーがついた月下のL3を落としきれずそのままNomarkのL3を落としてしまい一気に人数不利状態に。(月下4-Nomark2)
そして人数有利になり後ろからあがってきた黒ザップがアーマーを利用してNomarkのバケソを落とし瞬間3落ち状態となってしまう。(残0:28 月下4-Nomark1)

結果

最初に落ちたシャプマが味方のチャージャーに飛び前線を立て直そうとするNomarkだが盤面は月下にとられてしまっており厳しい盤面。
復帰したNomarkのバケソが左側から中央に向かって急いでカバーにまわるがそこを潜伏で月下のL3が迎え撃ち再びバケソが落ちてしまうNomark(月下4-Nomark3)
絶望的な状況だが最後の望みをかけてシャプマが中央付近へ攻めいるが月下のバケソがこの機を待っていたと言わんばかりの潜伏でキルをとる。

残0:05

Nomarkは残ったL3とチャージャーで何とか2キルを取るも試合終了、最後は一瞬の隙をついて打開を華麗に決めた月下の勝利となった。

感想
正直どちらが勝ってもおかしくない試合でしたが、月下のL3がシャプマを落としてから反撃のキッカケになった黒ザップのアーマーがたまるまでわずか1秒。その1秒で試合が大きく動いたと思うと本当に僅差の試合でした。

『勇気凛凛』vs『ハンバーグだいすき隊』

ステージ:ザトウマーケット

編成

勇気凛凛(勇気)

L3リールガン
L3リールガン
スプラスピナー(スプスピ
エクスプロッシャーカスタム(エクカス)

ハンバーグだいすき隊(ハンだい)
スプラローラー(ローラー)
L3リールガン
L3リールガン
スプラスコープコラボ

Day1月下雷鳴に並んで優勝候補のハンバーグだいすき隊の試合。

序盤

残時間2:20
ハンだいのローラーが相手陣地の懐に攻め入り有利状態を掴む。序盤から苦しい展開を強いられる勇気凛凛。一瞬3落ちとなり打開の展開へ(ハンだい4-1勇気)

中盤

残時間1:20
勇気がL3のスフィアをうまくつないでハンだいのL3を落とすがローラーともう1枚のL3のスフィア連携により2落ちさせられ瞬間の人数有利を使えず再び打開状況へ
苦しい展開が続く勇気だがスプスピがハンだいのローラーを落とし少しラインがあがりはじめる。チャージャーに狙われながらも塗り広げつつ足場を確保するスプスピ。
そしてハンだいのローラーが前線に復帰し勇気のL3を落としに行くが、まさかの展開になる。

転機

残時間0:35
ハン大のローラーが左山に登ろうとする勇気のL3のイカスフィアを割りにかかる。
山を登りきった瞬間イカスフィアが割れたその瞬間、勇気のL3が放ったインクが偶然なのか狙ったのかはわからないがハンだいのローラーに3発全て命中しなんと逆にローラーを落とす事に成功する。
同時に右山に攻め入っていたハンだいのL3も勇気のエクカスとスプスピの連携によって落とされてしまい各個撃破されてしまう。
試合時間残り30秒で大きな人数不利をつくってしまったハンだい。(ハンだい1-3勇気)
残ったチャージャーがラインを維持しつつ凌ぐが人数不利を返すにはキルがほしい、なんとしても落とさなければと積極的にチャージャーがL3を落としにかかる。

結果

残時間0:20
相手陣地に攻め入っていた勇気のL3がチャージャーに狙われながらもラインをさげ生存する事に成功
最後塗り状況の不利を返すために、なんとしてもキルがほしいハン大だったが残り10秒で勇気のもう一枚のL3とエクカスがイカスフィアを使用して全力で生存しにいく。
塗り状況を返すために必死にボムピッチャーを投げ続けるハンだいのチャージャー。しかし最後まで人数有利をつくらせずに塗り合いにもっていった勇気凛凛の勝利となった。

感想
ローラーチャーというキル特化の編成に対して、イカスフィアを割られても立ち向かうチーム名の通り勇気のこもったL3の行動がとても印象的な試合でした。
キル編成に対して最後まで落ちない様に塗り合いするという意識を持っていたのも素晴らしかったです。

以上、個人的に熱かった試合ピックアップのコーナーでした!
続きまして決勝戦振り返りの方をどうぞ!

決勝戦振り返り

『月下雷鳴』vs『キャンプも歩けばボムに当たる』

1戦目

ステージ:バッテラストリート

編成

月下雷鳴(略 月下)
バケットスロッシャーソーダ
バレルスピナーリミックス
L3リールガン
L3リールガン

キャンプも歩けばボムに当たる(略 キャンボム)
L3リールガン
L3リールガン
シャープマーカーネオ(シマネ)
エクスプロッシャーカスタム

序盤

自軍塗りをしつつ徐々にあがっていくキャンボムに対して中央の橋に対して3人で激しく攻め入る月下。初動で月下のバケソがキャンボムのエクカスを落とす。
カバーに入ろうとキャンボムのL3が前にでるが月下のL3がそれをさせまいとバケソのカバーに入る。逆にキャンボム側のL3が落ちてしまい更に人数不利をつくられてしまうキャンボム(残2:39)
人数不利と見たキャンボムのもう1枚のL3が相手陣地へイカスフィアを使い抜けようとするがそうはさせない月下。L3とリミックスの2枚で抜けのスフィアを処理しここで瞬間3落ちとなるキャンボム

中盤

残時間1:40
何とか盤面を返すためにキャンボムのシマネによるボムピッチャー。だが橋に陣取っているリミックスが前に出る事を許さない。キルが入り再び人数不利へ。
その後各個何とか打開の糸口を探すようにイカスフィアで前にでていくキャンボムのL3達、スフィアでリミックスを落とすもしっかり「カモン」と「やられた」で味方に合図を送り隙の無い処理で再び3落ちさせられてしまう。
残ったエクカスがイカスフィアでキルを試みるが人数不利の状況でカバーも入らず月下のバケソにカウンターで逆に落とされてしまう。瞬間オールダウンへ(残1:05 月下3-0キャンボム)

終盤

残時間0:30
完全に抑えの形に入った月下。
キャンボムのL3が前にでたところをバケソがクイックボムピッチャーをはいてすかさず処理。スペシャルを消化するの人数有利つくり打開させない展開へ。
残り19秒でリミックスを落とす事に成功するキャンボムだったが後ろからカバーに入ったL3によって人数状況を五分に戻されてしまい、最後15秒で相手陣地へ月下のL3が抜け敵陣を塗り荒らし、崩れる事無く勝利となる。

感想
隙のない連携と戦闘行う前になるべく味方を呼びながら安全に処理する月下の連携力が凄まじかったです。
1落ちしても味方を呼んでいる状態なので、すかさずカバーが入り荒らし崩しにかかるキャンボムの前線を各個撃破してるのが印象的でした。
キャンボム側がスペシャル連携で押せばもしかしたらこの連携を崩せたかもしれませんが月下の徹底した陣形、チームワークが目立った1戦。

2戦目

ステージ:チョウザメ造船

編成

月下雷鳴
バケットスロッシャーソーダ
バレルスピナーリミックス
L3リールガン
N-ZAP89(赤ザップ)

キャンプも歩けばボムに当たる
L3リールガン
L3リールガン
スプラスピナー
エクスプロッシャーカスタム

序盤

月下の赤ザップがマルチミサイルで相手陣形を崩し、中央をとったのは月下雷鳴。
イカスフィアで返しにかかるもマルチミサイルの着弾とバケソのカバーによりL3が2人とも落とされてしまうキャンボム。(残2:06)

中盤

打開状況になったと思ったキャンボムだったがエクカスがバケソを落とし、瞬間人数有利になるがカバーをすかさず入れてエクカスを落とし人数を五分状況にもっていった月下。
しかし後ろで待機していたキャンボムのスプスピにカバーされ人数不利状況になってしまう。(月下2-3キャンボム)
人数不利をつけられた月下が後退し今度は逆にキャンボムが抑える形に。
後ろに下がったリミックスを潜伏で狙うキャンボムのL3だったが月下のバケソが潜伏でリミックスの護衛をしていた。
リミックスを落としに行った結果バケソに落とされてしまい月下はここで人数有利に。

転機

残時間1:16
人数有利とふんで前にきた月下のL3をキャンボム側のL3が抑える為に使ったイカスフィア。このスフィアの爆発により月下のL3を落とす事に成功。再び人数差を取り戻す。
月下はバケソと赤ザップがカバーしにくるがキャンボムのL3が戦闘時間を稼ぎ、後ろからきたスプスピとL3にカバーをもらい赤ザップとバケソを落とす事に成功。
その後最後のカバーにきたリミックスも落としオールダウンをとる。(残1:09)

終盤

残時間0:30
中央をスペシャルで突破しにきた月下にキャンボムのL3が落とされてしまう。人数不利をつけられたキャンボムだったが、ここで逆に残ったもう一方のL3が前にでて相手陣地に抜けて塗り荒らしを狙う。
月下は中央を人数かけてみにいったので抜けを抑える事が出来ず、自陣の奥深くまでL3の侵入を許してしまう。
抜けられてる事に気づいた月下は逆に人数差で前を押しに行くがキャンボムのエクカスがラインを下げた事により抜けを狙う月下の前線を処理する事に成功。
月下の最後の猛攻を抑えきったキャンボムが抜けたL3の塗り分リターンを取り勝利となった。

感想
中央を全員で打開しにくる月下に対して引いて抑えるのではなく、ここしかないというタイミングでスフィアで相手陣地へ切り込んだキャンボムのL3が素晴らしい試合でした。
抜けが無ければ前に塗りも残らず、手前を月下の前線により抑えられていたと思います。敵陣のほとんどに入り込めるチョウザメ造船の理想的な勝ち方といっても良いと思います。
月下は抜けを見る為にバレル、もしくは赤ザップがリスポーンまで帰っていれば正面から抑える事が出来たのですがL3の背中を追う形になってしまった為追いつかずに塗り荒らしされてしまいました。
月下の陣形と連携を切り崩すキャンボムの荒らしの一手がとても良い形で刺さった試合でした。

最終戦

ステージ:エンガワ河川敷

編成

月下雷鳴
バケットスロッシャーソーダ
ジェットスイーパーカスタム(ジェッカス)
L3リールガン
L3リールガンD(L3D)

キャンプも歩けばボムに当たる
L3リールガン
L3リールガン
L3リールガン
エクスプロッシャーカスタム

序盤

中央寄りに展開するキャンボムに対して左右に分かれつつ挟み込む形で展開した月下。先にキルがとれたのはキャンボムでしたが左からきたL3とL3Dとジェッカスの連携によってオールダウンさせられてしまいます。(残2:20)
スペシャルの溜まった月下のジェッカスがリスポーンへ帰りハイパープレッサーで復帰した相手を狙い人数有利をつくろうとするが、キャンボムはこれを何とかかわし態勢を立て直す。

中盤

残時間1:54
スペシャルがそれぞれたまっている月下ではあるが人数有利はとれず、ここでキャンボムのエクカスが月下のL3を落とす事に成功。人数有利をつくるがほぼ同時にキャンボムのL3が落ちてしまう。再び人数五分へ。
ここで前にでてきたキャンボムのL3とエクカスにより挟まれた月下のジェッカスが落とされてしまい、人数不利になるがすかさず月下のバケソがカバーに入りキャンボムの前線を落とす。
しかしキャンボムは見事な連携力でカバーをいれバケソを落とし人数有利へ(月下1-2キャンボム)
徐々に塗りを返していくキャンボム盤面はほぼ五分状況へ(残1:26)

転機

イカスフィアで連携をとり左を取り返しにいくキャンボムだったが月下のL3Dがスフィア後にジェットパックを直撃させその後ジェッカスのハイパープレッサーと連携して猛攻をしかけてきたキャンボムのL3を2枚返り討ちに成功。(残1:00
人数有利になった月下のバケソがL3にカバーをいれてキャンボムのエクカスを落とす事に成功。キャンボムにピンチがつく(残0:45)

終盤

勢いに乗った月下、時間のないキャンボム
打開の為に強引に前にでるキャンボムだったがここで月下の対面力の真価が発揮される。
前にでてくるキャンボムの前線を迎え撃ち同時に倒しオールダウンをとる。(残0:23)※ここのオクラさんの笑顔が素敵なんすよ!

決着

最後に奇跡を起こしに行くために果敢に対面に挑むキャンボムだが不利な盤面と得意な対面状況になり今まで積み上げたもの全てをぶつける月下雷鳴
残り試合時間0:08
キャンボムが瞬間オールダウン
見事地区優勝を勝ち取ったのは月下雷鳴となった。

感想
エンガワというステージですが塗り面積は左右が大半を占めている為、中央展開より左右展開をした月下雷鳴が素晴らしい戦略そして連携だったと思います。
前半に有利をつけた月下雷鳴でしたが中盤で一瞬キャンボムのエクカスのキルが起点で返されそうになります。しかしL3Dのジェットパックがキャンボムのスフィア2枚を退けた後キルまでとった事で起点を潰す事に成功した瞬間が勝負の決め手だったなと。
最後のキャンボムの特攻に対しても冷静に返した月下雷鳴。強豪相手に培ってきた対面力が生きた一戦だったと思います。
余談ですが、最後の残り8秒あたりで2度目のオールダウンをとった月下のメンバーの笑顔と試合終了後の安堵の笑顔と一息つきながらイヤホンを外すメンタリティしのはら選手が素敵でした。笑
優勝おめでとうございます!

如何でしたか?
激熱の近畿地区予選ですがDay2編もあります。
次回へ続きます!

ライター紹介

ルオカ団長

ルオカ団長
その昔ぽぽじろう学園高等部3年A組のコーチングしてた人。
大会の実況解説などを最近やらせていただいてます。
XP2700手前の無印考察キャンプ。
▼twitter
https://twitter.com/ruokadancho

splatoon近畿甲子園振り返りの記事は3ページ構成になっています
1.スプラ甲子園近畿予選から見るナワバリ【splatoon甲子園2020】
2.スプラ甲子園近畿予選DAY1の振り返り【splatoon甲子園2020】
3.スプラ甲子園近畿予選DAY2の振り返り【splatoon甲子園2020】

-ルオカ団長, 甲子園2020

   
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