第二回SGOドラフト杯優勝チームインタビュー

第二回SGOドラフト杯 優勝チームインタビュー

時間の都合上お届けできなかった、インタビューを記事にしました!

優勝チーム

まぐろサーモン鯛鰤丼!おめでとうございます!

あい選手

あい
▼Twitter
https://twitter.com/_ay_9pi
▼OpenRec
https://www.openrec.tv/user/OYASUMIyouji
▼最高XP
2840.4
▼メイン武器
スプラスコープコラボ
▼サブ武器
リッター4k

SGOドラフト杯に参加が決まったときの気持ちを教えてください

最初は誘われると思って無かったのでびっくりしました。

主将に指名された時の気持ちを教えてください

後衛が主将になるかも、という話は聞いていたのですがやはりいざ主将になると緊張や頑張らなきゃという気持ちが強まったり、私は喋るのが苦手なのでそこも頑張らなきゃなぁという気持ちもありました…

大会を通じて一番きつかった瞬間はどこでしたか?

あまり得意ではないステが来たときでした。
その中でもザトウで無駄デスをしてしまったり、打開が上手く出来なかったりで味方に申し訳無いって感じでした;;

優勝した瞬間の気持ちを教えてください

味方が最強すぎました、勝たせてくれて本当にありがとうって感じです…
改めてルーザーズから優勝できて本当に良かったです。

自分の中でのMVPは誰ですか?

3人の力があってこそだったので3人みんなMVPです!

最後に視聴者の方へのメッセージをお願いします

応援ありがとうございました!

にあま選手

にあま
▼Twitter
https://twitter.com/22niama
▼OpenRec
https://www.openrec.tv/user/22222zz
▼最高XP
2743
▼メイン武器
.96ガロン
▼サブ武器
シマネ、スシ、若葉

SGOドラフト杯に参加が決まったときの気持ちを教えてください

前回のSGO杯にも参加させて頂いたのですが、緊張したけれど楽しむことができ、とても素敵な経験でした。
また参加出来ることになり、本当に嬉しかったです。

指名された時の気持ちを教えてください

嬉しさと驚きと頑張らなきゃという、色んな気持ちが入り混じりました笑
ですが一番は、嬉しい気持ちでした。あまり使われていない96ガロンという武器を使っているので、まさか一巡目に指名して頂けると思ってなかったです。

大会を通じて一番きつかった瞬間はどこでしたか?

第一試合が一番きつかったです。緊張でいつも通りに動けず、味方に申し訳ない気持ちでいっぱいでした…。

優勝した瞬間の気持ちを教えてください

とにかく嬉しかったです。少し涙が出ました…。

自分の中でのMVPは誰ですか?

とても決めづらいですが、あいさんで!主将として、ドラフトでのメンバー決めから試合中も完璧でした…。

最後に視聴者の方へのメッセージをお願いします

配信を見てくれた方、応援してくれた方、本当にありがとうございました!!
これからも96ガロン持って頑張ろうと思うので、応援よろしくお願いします!

みる選手

みる
▼Twitter
https://twitter.com/yy_qOO
▼最高XP
2674
▼メイン武器
わかばシューター
▼サブ武器
スクベチュ、バケデコ

SGOドラフト杯に参加が決まったときの気持ちを教えてください

とても嬉しかったです。自分の実力を少しでも認めてもらえたらと思いました。

指名された時の気持ちを教えてください

正直最後まで残ると思っていたし2巡目で選ばれた時ビックリしました。
わかばがメインだった人私以外にもいて、パワーも上だった人がいたので余計に驚いた記憶あります…。
選ばれたからには 絶対このチームで頑張ろうと思いました。

大会を通じて一番きつかった瞬間はどこでしたか?

初戦ですね…。一番最初の試合でとても緊張したしキャンプがとても辛くて立ち回りもごちゃごちゃしてました。
ですが、GFで柚嶺チームと当たった時に初戦の反省を活かしてキャンプはボム持ちの私がみてどうやって落としていくか相手にボムで事故らせるか考えてました。

優勝した瞬間の気持ちを教えてください

今までにないぐらい嬉しかったです!こんな大きな大会でまさかのルーザーズからの優勝で…!
勝った瞬間嬉しすぎて涙しちゃいました…。

自分の中でのMVPは誰ですか?

まぐろサーモン鯛鰤丼チーム全員です!

最後に視聴者の方へのメッセージをお願いします

応援してくれてた方ありがとうございます!まぐろサーモン鯛鰤丼のわかばメインのたいどん♪みるです!
このチームの中じゃ一番知られてないと思いますがこれを機に知ってもらえたらなと思います!
本当に本当に本当に応援ありがとうございました!

ほのか選手

ほのか
▼Twitter
https://twitter.com/srhh0628
▼YouTube
https://www.youtube.com/channel/UClMwazSiGxBVoPEOxjxytsA
▼最高XP
2776
▼メイン武器
ダイナモベッチュー 、ヒッセン
▼サブ武器
わかば、ヒッセンヒュー 、パブロヒュー(ルールで使い分け)

SGOドラフト杯に参加が決まったときの気持ちを教えてください

前回の大会を見ていました。参加したいなと思っていました!
りぃさんから誘われた時は嬉しかったです!

指名された時の気持ちを教えてください

あいさんとは、対抗戦で味方でやったことがあったので安心しました。
あと、あいさんのチャージャーは怖いので味方で良かった・・・と思いました(^◇^;)

大会を通じて一番きつかった瞬間はどこでしたか?

最後の試合です。最後の試合は、敵も強くて、私の動きも特に悪くてキツかったです。
私のデスが続いている中で、チームのみんながオールダウン取ってくれて助かりました。

優勝した瞬間の気持ちを教えてください

うれしい!と疲れた!です。
あと、ずっと同じ体勢だったからか腰が痛くなってることに気づきました(笑)

自分の中でのMVPは誰ですか?

にあまさんです。みんなMVPだと思うけど、にあまさんのハコフグのエリアが凄かった!

最後に視聴者の方へのメッセージをお願いします

ダイナモあまり使わなくてごめんなさい。
ヒッセンで、にあまさん、みるさんの前で戦った方がチームが安定しそうだなと思ってヒッセン中心にしました。ナワバリ だけダイナモで守りつつ、敵の抜けをみる感じにしました。
応援ありがとうございました!

第二回SGOドラフト杯開催のお知らせ

ドラフト杯とは

16人のトッププレイヤー(主催者推薦)を集め、そのうち4人を主将とします(主催者推薦)。
4人は野球のドラフト会議の様に、残りの12人から希望選手をドラフトしていきます。
重複に関しても野球のドラフト会議と同様抽選を行い、16人の所属チームが決まるまで行います。
4チームは完全ダブルイリミネーションで頂点を競います!

開催日

2020年1月11日(土)
15時45分より放送開始
16時よりバンピックのイベントマッチ
17時よりドラフト会議スタート
18時より大会スタート
※余った時間は、チーム編成の相談時間とします。
※仮にドラフト会議が18時を超過した場合は、運営が定める休憩時間を間に挟み、試合を適切な時間から開始します。

イベントマッチ

以前にも行った、バンピックのイベントマッチをやる予定です!
スタートは16時から!
ルール説明など(公式配信)は15時45分から行います!

優勝賞品

記念品を優勝チームには贈答予定です。

ルール

・完全ダブルイリミネーション(敗者復活あり 敗者側は決勝で2勝する必要あり)
・エリア+ナワバリ
・3先(最大5ゲーム)
・武器、ギアをステージによって変更することは可
・ただし、ナワバリの場合はサブギアを禁止とする
・ステージ: カウンターステージ制とする。また、同一ルールかつステージの組み合わせは大会を通じて1度までしか選択できないものとする。
・α / β: 基本的にホストがαとする。ただし、負けたチームがステージ選択の際に、α / βを指名した場合は、その通りに変更する

ステージ選択について

・第一試合のステージは完全ランダム(エリアのみ)
・第二試合目以降は、敗者側のチームの主将がステージ・ルールを選択。
・α/βに関して明記がない場合、ホスト側がαとする。仮に間違えてβでスタートしたとしても、敗者側から明確な指定が無かった場合、再試合などは行わない。
・現在のセレクト状況は下記から見ることができます。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1g4kcFSQEpS3Uzj4O4Zog6uDRN6T6o4ws11BoKPsgAak/edit?usp=sharing

トーナメント表

ドラフト終了後作成します

当日の放送について

当日の放送は2種類の枠があります。
公式放送と、参加選手の視点になります。

▼公式実況放送
他のプレイヤーの視点を観戦モードでお届けします。

【実況】シンイチロォ
シンイチロォ
https://twitter.com/shinichi_rooo

【解説】ふーみそん
ふーみそん
https://twitter.com/Foomison

▼プレイヤーの放送
参加者が放送を行います。対抗戦の放送などをご覧いただいている方にはイメージがしやすいかと思います。
プレイヤーさんによっては待機時間に、他チームの解説をするかもしれませんし、チームによってはリグマに潜るかもしれません。

また、当日は一回戦から、一試合ずつ行います。
待ち時間が発生するので、プレイヤーには少し負担がかかりますが
その分、見る方には楽しんでいただけるかと思います。

SGOドラフト杯

出場選手

今回もPVを作ったのでPVから見ていただくことを強く推奨します!

PV

主将

つくなみ

つくなみ
▼Twitter
https://twitter.com/crying_o0O
▼OpenRec
https://www.openrec.tv/user/yzk_o0O
▼最高XP
2878.2
▼メイン武器
リッター
▼サブ武器
スプスココラボ

柚峰

柚峰
▼Twitter
https://twitter.com/yzmny
▼最高XP
2849.4
▼メイン武器
クーゲルヒュー
▼サブ武器
スプスピ

あい

あい
▼Twitter
https://twitter.com/_ay_9pi
▼OpenRec
https://www.openrec.tv/user/OYASUMIyouji
▼最高XP
2840.4
▼メイン武器
スプラスコープコラボ
▼サブ武器
リッター4k

もちみる

もちみる
▼Twitter
https://twitter.com/fukkura_meshi
▼最高XP
2734
▼メイン武器
エクスプロッシャー
▼サブ武器
ラピッドブラスターベッチュー・ロングブラスター

参加選手

がんちゃん

がんちゃん
▼Twitter
https://twitter.com/gun_JSB_sp
▼YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCIuKUuCAMDjCyol1uZg-ERQ
▼最高XP
2765.4
▼メイン武器
ヒーローローラー

りぃ

りぃ
▼Twitter
https://twitter.com/Riiiinano
▼OpenRec
https://www.openrec.tv/user/Riiiinano
▼YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCmdUxw3r1eQJkMlVseiJu5Q
▼最高XP
2783.3
▼メイン武器
パラシェルター
▼サブ武器
L3,ザップ

ほのか

ほのか
▼Twitter
https://twitter.com/srhh0628
▼YouTube
https://www.youtube.com/channel/UClMwazSiGxBVoPEOxjxytsA
▼最高XP
2776
▼メイン武器
ダイナモベッチュー 、ヒッセン
▼サブ武器
わかば、ヒッセンヒュー 、パブロヒュー(ルールで使い分け)

ハル

ハル
▼Twitter
https://twitter.com/haruspla2
▼最高XP
2747.4
▼メイン武器
ヒーローブラスターレプリカ

うお

うお
▼Twitter
https://twitter.com/uolity_
▼OpenRec
https://www.openrec.tv/user/uouo__
▼最高XP
2661
▼メイン武器
わかばシューター
▼サブ武器
N-zap85

みる

みる
▼Twitter
https://twitter.com/yy_qOO
▼最高XP
2674
▼メイン武器
わかばシューター
▼サブ武器
スクベチュ、バケデコ

るか

るか
▼Twitter
https://twitter.com/spl_rukaruka
▼最高XP
2703
▼メイン武器
わかばシューター
▼サブ武器
エクス、ラピ、ザップ

いのむぅ

いのむぅ
▼Twitter
https://twitter.com/komakomav6
▼OpenRec
https://www.openrec.tv/user/komakomav6
▼最高XP
2665.1
▼メイン武器
バケットスロッシャー系統
▼サブ武器
ヒッセン

怜ン

怜ン
▼Twitter
https://twitter.com/akr_tmr
▼OpenRec
https://www.openrec.tv/user/ak_sk3
▼最高XP
2759
▼メイン武器
パブロヒュー
▼サブ武器
ホクサイ

あやもちゃん

あやもちゃん
▼Twitter
https://twitter.com/ayamochaxn_
▼Openrec
http://openrec.tv/user/ayamochan
▼最高XP
2689
▼メイン武器
ZAP
▼サブ武器
スシ、プライム

†だーくぱかぴーん†

†だーくぱかぴーん†
▼Twitter
https://twitter.com/pakapi2525
▼OpenRec
https://www.openrec.tv/user/pakapi2525
▼最高XP
2767
▼メイン武器
キャンピングシェルター
▼サブ武器
スロッシャー種、ブラスター種、わかば

にあま

にあま
▼Twitter
https://twitter.com/22niama
▼OpenRec
https://www.openrec.tv/user/22222zz
▼最高XP
2743
▼メイン武器
.96ガロン
▼サブ武器
シマネ、スシ、若葉

メインビジュアルおよびPV作製

稔絵さん(じんかいさん)
https://twitter.com/zinkai

視聴者プレゼント

原画プレゼント!
締め切りましたm--m

ラグについて

・動画が残っていない場合、一切の異議を唱えることは出来ないものとする。
・動画が残っている場合、動画のURL及び、何分あたりで起きたことなのか報告を主将から運営に行う。
・運営が、試合に大きく影響を及ぼすラグであったと判断した場合、ホストを交代した上で再試合を行う。再試合では武器、ギアの変更等は一切認めない。
・同じ組み合わせの対戦中に、再度同じチームにラグが発生した場合は、そのチームを敗退とする。
※チーム単位の裁定なので、1回目と2回目のラグ報告の対象者が別であっても、2回クリティカルなラグを発生させたチームは敗北とする。
※失格ではないので、次の試合には参加できます。

チート・外部ツールについて

・チート(ミュージックハック、ギアの改造等)に関しては一切を禁ずる。発覚した場合、即座にその選手及びチームを失格とし、選手本人は今後STPが関連する一切の大会への出場を禁ずる。
スプラ無印においてのチート行為については、過去にスプラ2での大会運営統一ルールに賛同しRTしておりますので、それに準じます。
https://docs.google.com/document/u/1/d/1A5zwIPU0mtX65096ZbZzEPURCUNbdrVAeILE9xb-0nc/mobilebasic

第一回ナワバリドラフト杯開催のお知らせ

ナワバリドラフト杯とは

16人のトッププレイヤー(主催者推薦)を集め、そのうち4人を主将とします(主催者推薦)。
4人は野球のドラフト会議の様に、残りの12人から希望選手をドラフトしていきます。
重複に関しても野球のドラフト会議と同様抽選を行い、16人の所属チームが決まるまで行います。
4チームは完全ダブルイリミネーションで頂点を競います!

開催日

2019年12月27日(金)
18時よりドラフト会議スタート
19時より大会スタート
※余った時間は、チーム編成の相談時間とします。
※仮にドラフト会議が19時を超過した場合は、運営が定める休憩時間を間に挟み、試合を適切な時間から開始します。

優勝賞品

毎回、手作りで記念品を優勝チームには贈答しております。
また、副賞として希望する選手は次回ドラフト杯への参加権を付与させていただいております。

ルール

・完全ダブルイリミネーション(敗者復活あり 敗者側は決勝で2勝する必要あり)
・ナワバリのみ、ただしステージは第五回甲子園対象ステージ(ステージ選択については後述)
・3先(最大5ゲーム)
・武器、ギアをステージによって変更することは可
・ただし、「サブギアオフ」で行うものとする
・ステージ: カウンターステージ制とする。また、同一ルールかつステージの組み合わせは大会を通じて2度までしか選択できないものとする。
・α / β: 基本的にホストがαとする。ただし、負けたチームがステージ選択の際に、α / βを指名した場合は、その通りに変更する

ステージ選択について

・第一試合のステージは完全ランダム(8ステージから主催者が抽選)
・第二試合目以降は、敗者側のチームの主将がステージを選択。
・α/βに関して明記がない場合、ホスト側がαとする。仮に間違えてβでスタートしたとしても、敗者側から明確な指定が無かった場合、再試合などは行わない。
・現在のセレクト状況は下記から見ることができます。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1m3jN4naywfEljgtnwABgbe18wI7EXPvc25-8ZThSpbs/edit?usp=sharing

当日の放送について

当日の放送は2種類の枠があります。
公式放送と、参加選手の視点になります。

▼公式実況放送
他のプレイヤーの視点を観戦モードでお届けします。

【実況】シンイチロォ
シンイチロォ
https://twitter.com/shinichi_rooo

【解説】あとばる
あとばる
https://twitter.com/Atobaru_ika

▼プレイヤーの放送
参加者が放送を行います。対抗戦の放送などをご覧いただいている方にはイメージがしやすいかと思います。
プレイヤーさんによっては待機時間に、他チームの解説をするかもしれませんし、チームによってはリグマに潜るかもしれません。

また、当日は一回戦から、一試合ずつ行います。
待ち時間が発生するので、プレイヤーには少し負担がかかりますが
その分、見る方には楽しんでいただけるかと思います。

ナワバリドラフト杯

出場選手

参加選手は前回ドラフト杯の優勝チームの希望者、選手・運営・アドバイザーによる推薦投票で残りの方々をご招待させていただきました。
今回もPVを作ったのでPVから見ていただくことを強く推奨します!
また、今回はなんとドラフト杯のために、プロのアーティストの方に作曲をしていただくことになりました。
アーティスト名「3×4×S [SA SHI SU]」曲名は「To The Top」。
ページ末尾に、スペシャルサンクスとして3×4×S [SA SHI SU]についての情報もありますので、合わせてチェックしてください!

PV

主将

たいじ

たいじ
https://www.openrec.tv/user/Yaritaiji
https://twitter.com/taijich0324

えとな

えとな
https://www.openrec.tv/user/nero_sh
https://twitter.com/et7sp

ダイナモン

ダイナモン
https://www.openrec.tv/user/dynamon_live
https://twitter.com/str_dynamo

レン

レン
https://www.openrec.tv/user/ren3290
https://twitter.com/ren3290

参加選手

はんじょう

はんじょう
https://www.openrec.tv/user/hanjyou
https://twitter.com/hanjyou_

おくら

おくら
https://twitter.com/ookura0810

テルミ

テルミ
https://www.openrec.tv/user/terumi6464
https://twitter.com/terumi6464

ぴょん

ぴょん
https://www.openrec.tv/user/raizingu1007
https://twitter.com/Pyon_Libalent

ひいらぎ

ひいらぎ
https://www.openrec.tv/user/hiragispla
https://twitter.com/hiragi0223spla2

ku

ku
https://www.openrec.tv/user/ku-cat
https://www.youtube.com/channel/UCVXpz_I0x9WpjpEPEklXtaA
https://twitter.com/Cc_O_a

7ちゃん

7ちゃん
https://www.youtube.com/channel/UCYJ1xh4gtCy0IXjPf8vHJXQ
https://twitter.com/Middle_range_

メンタリティしのはら

メンタリティしのはら
https://www.openrec.tv/user/mental
https://twitter.com/Mentality_S

メロン

めろん(小学生ストリーマー)
https://www.openrec.tv/user/melon1_ginger
https://twitter.com/melon1_game

しめぴぃ

しめぴぃ
https://twitter.com/Shimepyi__

ミリンケーキ

ミリンケーキ
https://www.openrec.tv/user/3RNcake00
https://twitter.com/3RNcake_L

ふーらむん

ふーらむん
https://www.openrec.tv/user/fu0320
https://twitter.com/fuu0320ra

スペシャルサンクス

「3×4×S」様に、ドラフト杯のために作曲していただきました!
曲のタイトルは「To The Top」です。

▼楽曲提供
3×4×S [SA SHI SU]
https://twitter.com/34S_official

▼メンバー
三味線「しゃみお」
https://twitter.com/shamio6

チェロ「ヌビア」
https://twitter.com/nubiahistoria

▼音源
https://www.youtube.com/watch?v=M9_Puy1Hqvc

アドバイザー

ナワバリ杯運営(ひらいだ〜♪)
https://twitter.com/wilfer0A0

メインビジュアルおよびPV作製

稔絵さん(じんかいさん)
https://twitter.com/zinkai

視聴者プレゼント

1名のみになりますが、稔絵さん(じんかいさん)ご本人から提案があり
原画を提供していただけることになりました!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSckcE5QcnP6q_7SY3YGBr5m4gyvxMcgV_cDuZb6Xp9mBpUGWg/viewform?usp=sf_link

ラグについて

・動画が残っていない場合、一切の異議を唱えることは出来ないものとする。
・動画が残っている場合、動画のURL及び、何分あたりで起きたことなのか報告を主将から運営に行う。
・運営が、試合に大きく影響を及ぼすラグであったと判断した場合、ホストを交代した上で再試合を行う。再試合では武器、ギアの変更等は一切認めない。
・同じ組み合わせの対戦中に、再度同じチームにラグが発生した場合は、そのチームを敗退とする。
※チーム単位の裁定なので、1回目と2回目のラグ報告の対象者が別であっても、2回クリティカルなラグを発生させたチームは敗北とする。
※失格ではないので、次の試合には参加できます。

チート・外部ツールについて

・チート(ミュージックハック、ギアの改造等)に関しては一切を禁ずる。発覚した場合、即座にその選手及びチームを失格とし、選手本人は今後STPが関連する一切の大会への出場を禁ずる。
スプラ無印においてのチート行為については、過去にスプラ2での大会運営統一ルールに賛同しRTしておりますので、それに準じます。
https://docs.google.com/document/u/1/d/1A5zwIPU0mtX65096ZbZzEPURCUNbdrVAeILE9xb-0nc/mobilebasic

スプラ甲子園北海道予選注目チーム紹介!【splatoon甲子園2020】

スプラ甲子園北海道予選注目チーム紹介!【splatoon甲子園2020】

どーもルオカ団長です!体調崩して記事が遅くなってしまいました。
前回の九州甲子園に引き続き今回も北海道甲子園の注目チームをご紹介したいと思います!
(情報漏洩にならないように当選情報をオープンにしているチームの過去情報等を元に特徴をまとめていきたいと思います。)

DAY1

『Pixio Monster』

ぼむα
https://twitter.com/Bomu_ZAP
るす
https://twitter.com/rusuninaritai
ちかし
https://twitter.com/splar_
ごっどちゃそ♪
https://twitter.com/god_chaso

過去の甲子園やナワバリバトルの大会で使用していた武器

ぼむα:L3リールガン、L3リールガンD、パラシェルターソレーラ
るす:ダイナモローラー種、スプラスピナー
ちかし:キャンピングシェルター種
ごっどちゃそ:シャープマーカーネオ、L3リールガン

今年9月に新たに結成されたプロチームです。『ピクモン』の愛称で知られているチームですがその可愛い名前とは裏腹に実力は本物のモンスターです。
ぼむα選手はシューターメインですが持ち換えも幅広い前線マルチで、どの武器を持っても高いキル力で前線をこなします。今大会は恐らく前線武器のL3系統でくると予想しております。
るす選手はダイナモ使いのプレイヤーですが何と最高XP2974という数値を記録しており「スプラ2のダイナモン」と呼ばれる事があるほどの実力者です。
そしてちかし選手はキャンピングシェルターのトップクラスプレイヤー。チームメイトを活躍させる動きを得意とします。特にるす選手とは固定チーム『Ntts』を組んでいた時からの仲間で、二人の連携力の高さにも注目です。
最後にごっどちゃそ選手ですが昔からナワバリをメインとしているプレイヤーで金旗武器(ナワバリのチョーシ50突破)が103種という恐ろしい記録を持っています。
ナワバリの申し子は一体何の武器を持ってくるのか注目したいところです。

『BBVTokyo』

むしきんぐ
https://twitter.com/bugking_Spla
うどん店長
https://twitter.com/Udoten0315
反射神経
https://twitter.com/hansyashinkei
のりすけ
https://twitter.com/8no_risk

過去の甲子園やナワバリバトルの大会で使用していた武器

むしきんぐ:シャープマーカーネオ、L3リールガンD
うどん店長:スプラチャージャーコラボ、リッター4K
反射神経:クアッドホッパーブラック、L3リールガン、パラシェルターソレーラ
のりすけ:H3リールガンD

NPBやオンライン大会を盛り上げたあの『Cool&Cool』が今月3日に『BBVTokyo』所属として公式にプロチームとなりました。
むしきんぐ選手は第1回スプラトゥーン甲子園全国優勝者で、昔からシューターメインでしたが今作でも基本的にシューター系統を使い分けております。カバーや連携を得意としたプレイヤーでチームメイトを支えてくれるリーダーです。
うどん店長選手はチャージャー種メインですが基本的にスコ-プ無しチャージャーを愛用しています。チャージキープをうまく駆使して思いもよらない所からキルをとってくる魅力的なプレーが売りの選手です。
環境的にはチャージャーは良いと思うので恐らくチャージャー種を持ってくるでしょう。
そして反射神経選手。こちらは数少ないクアッドホッパーメインのプレイヤーですが今大会では疑似3確をもっているL3リールガンがとても多く、クアッドは敵インクを踏みながら戦うので難しい印象もあります。果たして持ち換えてくるのか…?
最後にのりすけ選手ですがH3リールガンDの使い手。とても綺麗な立ち回りで鉄壁を誇り相手の甘えは全て刈り取ってきます。そして戦略面などの頭脳部分を担当しているプレイヤーでもあります。専門職気質なので恐らく今大会もH3リールガンDを持ってくるとは思います。

『四神乱舞』

At
https://twitter.com/atoriosika
ぎゃんぐ
https://twitter.com/Sea_gyang
てぃ
https://twitter.com/AppleNyn_
らすく
https://twitter.com/Iam__demon

過去の甲子園やナワバリバトルの大会で使用していた武器

At:ホクサイ、パブロヒュー
ぎゃんぐ:N-ZAP85、シャープマーカーネオ
てぃ:クーゲルシュライバーヒュー、エクスプロッシャーカスタム
らすく:スクリュースロッシャー種

昨年、2連覇していた北の王者『ばぼにゃんず』を見事下して北海道を制覇した新・北の王者『四神乱舞』が今年も北海道甲子園に登場します。
At(アト)さんは珍しいホクサイメインのプレイヤーですが全国大会ではパブロヒューに持ち換えるシーンもありました。今大会では筆種からすると厄介なL3リールガンが多く苦戦しそうかなという予想ですがホクサイメインのプレイヤーならではの何か秘策があるかもしれません。
ぎゃんぐ選手はシューター系統マルチなので今大会ではL3リールガンが流行っているのもありL3リールガンに持ち換えてくるか、それとも味方の強化が出来るN-ZAP85か、または思いもよらない武器なのか気になるところです。
てぃ選手はクーゲルシュライバーとエクスプロッシャーを持ち替えできるとても珍しい後衛マルチプレイヤー。あまり知られてはいないのですがXPも2900越えという実力者です。
らすく選手はスクリュースロッシャー種メインのプレイヤーですが、状況判断や対面能力の高さ、どれをとっても一流でどのラインでの動きも器用にこなします。

以上DAY1出場チームの紹介でした。
北海道甲子園DAY1は職人気質のハイレベルなプレイヤーが多く出場している為、他地区とは一味違った大会になるかもしれません。

続いてDAY2の注目チームも見ていきましょう。

DAY2

『Libalent Calamari』

くろすっω・)つ
https://twitter.com/bbcross34
あとばる
https://twitter.com/Atobaru_ika
ぴょん
https://twitter.com/Pyon_Libalent
2438学園
https://twitter.com/kong_2438gakuen

過去の甲子園やナワバリバトルの大会で使用していた武器

くろすっω・)つ:バケットスロッシャーデコ、プロモデラーPG
あとばる:L3リールガン、H3リールガンD、シャープマーカーネオ
ぴょん:スプラチャージャー種
2438学園:スプラマニューバベッチュー、N-ZAP種

言わずと知れたプロチーム『Libalent Calamari』(カラマリ)が北海道甲子園出場決定。
くろす選手は非常に頭がきれるプレイヤーで状況判断や盤面理解にとても優れています。バケットスロッシャーデコをメインにしていましたがNPBではプロモデラーPGを使用しているシーンもありました。
今大会は両武器ともL3リールガンに中々苦しまされている武器の為どういった判断をしたのか気になるところです。
あとばる選手はリールガン系統を使用しているプレイヤー、その高い対面能力で今大会では必須レベルのL3リールガンを使用するのではと予想しています。
ぴょん選手は全一チャージャーとも名高い選手ですが今大会でもカラマリの主軸として活躍する姿に期待です。
最後に2438学園選手ですが昨年甲子園ではスプラマニューバベッチューを使用していましたがNPBではZAP種を使っていた為恐らく今大会もZAPでくるのでないかと予想しています。
しかし持ち換えも広い為どんな武器を持ちどのような使い方をしてくるかが今から楽しみです。

『Crown Hunt』

もめん
https://twitter.com/momen4210
カントリ
https://twitter.com/kanntori_
まーくん
https://twitter.com/ma_kun912
べるりぃ
https://twitter.com/5brides

過去の甲子園やナワバリバトルの大会で使用していた武器

もめん:シャープマーカーネオ、L3リールガン
カントリ:バケットスロッシャーデコ
まーくん:データ無し
べるりぃ:スプラチャージャー種

『にんそく』のもめん選手と昨年近畿甲子園決勝で『シャボンバース』と激戦を繰り広げた『カントリーズ』のカントリ選手が、まーくん選手とべるりぃ選手を入れた4名で北海道甲子園へ現れます。
もめん選手は前線や中衛も器用にこなすシューターマルチのプレイヤー。
カントリ選手はバケットスロッシャーメインで非常に高いXP記録をもっておりパワーに恥じない対面力を誇ります。
まーくん選手は少しデータが無かった為今回は記載できませんがプレイヤーとしてはかなりの実力をもっているので本番どのような武器で参戦してくるか楽しみです。
べるりぃ選手は最近オンライン非公式大規模大会でも優勝している注目のチャージャー使いですが甲子園は恐らく初出場(?)となっております。

以上、注目チームでした!雪が降り積もる北の大地北海道の雪をも溶かす激熱必至の北海道地区予選。お近くにお住まいの方は是非会場に足を運んでみては如何でしょうか!

ライター紹介

ルオカ団長

ルオカ団長
その昔ぽぽじろう学園高等部3年A組のコーチングしてた人。
大会の実況解説などを最近やらせていただいてます。
XP2700手前の無印考察キャンプ。
▼twitter
https://twitter.com/ruokadancho

スプラ甲子園九州予選DAY2の振り返り【splatoon甲子園2020】

スプラ甲子園九州予選DAY2の振り返り【splatoon甲子園2020】

どーもルオカ団長です!
前回に引き続き九州地区予選を振り返っていきます!

本日は九州地区予選DAY2の方を見ていきたいと思います。
それでは…

個人的に熱かった試合ピックアップ!

『イカ明太』VS『チノめろ』

ステージ

海女美術大学

編成

『イカ明太』

L3リールガン(L3)
スプラスコープコラボ(チャーコラ)
スプラスピナー(スプスピ)
シャープマーカーネオ(シマネ)

『チノめろ』

スクリュースロッシャーネオ(スクネオ)
L3リールガン
カーボンローラーデコ(カーデコ)
スプラスコープコラボ

ゲームの流れ

序盤

相当な強者を率いるチノめろだが試合は序盤から苦しい展開になる。初動からイカ明太のチャーコラにスクネオとカーデコが落とされ残ったL3がスフィアで耐えようとするも人数有利を押し付けられスフィア後に落とされてしまう。
残ったチャーコラも引こうとしたところを抜かれてしまい、一瞬オールダウンへ。(残2:26)初動から大幅に有利をつけたイカ明太。

中盤

なんとか打開の糸口を探すチノめろ。L3のイカスフィアでラインを上げイカ明太の陣形を崩しにかかるが、シマネがスフィアに追われながらもカーデコを落とし、ラインが上がってきた隙をついてL3がスクネオを落としまたも有利状態になるイカ明太。(残1:30)
相手が落ちたタイミングを見計らってタワーからボムピッチャーを投げるイカ明太のチャーコラ。だが復帰したスクネオが隙をついてチャーコラを落とす事に成功。
その後カバーにきたL3も落とし人数有利になる。シマネがラインを下げようとするがカーデコに捕まり3落ちするイカ明太。序盤苦しい展開だったがここにきて打開成功するチノめろ(残1:00)

終盤

スペシャルをほぼ使わず打開できた事で抑えにスペシャルを持った状態で備える事ができたチノめろ。残り43秒、イカ明太のスプスピがマルチミサイルを使用し相手の陣形を崩しにかかる。
その瞬間広場にいたスクネオがイカ明太のチャーコラに落とされてしまい、人数不利状態へ。マルチミサイルで左右を分断され人数不利になったチノめろだが相手のL3が前に上がってきたところを左にいたカーデコがすかさず落とし五分状態へ。

決着

両者一歩も譲らないまま残り20秒へ。シマネがボムピッチャーを使用し中央へ圧をかける、なんとか中央を維持しようとするチノめろだがスクネオが不運にもボムを踏んでしまい落とされてしまう。
しかし前に上がってきたシマネをチノめろのチャーコラが落とし、すかさず五分状態へ戻す。そしてボムピッチャーを使用するチノめろのチャーコラだがイカ明太のチャーコラがこれに被せるようにボムピッチャーを使用。
中央は五分状況。残り5秒で左右の塗り広げを行うが…結果は4%差でイカ明太の勝利となった。

感想

手に汗握る接戦でした。チノめろが最後シマネを落とした瞬間「勝ったかな?」と思ったんですがイカ明太のチャーコラが素晴らしい働きをしていました。
途中打開のシーンで足元から襲い掛かろうとしたスクネオを落とし打開のキッカケをつくり、終盤相手のチャーコラのボムピッチャーを待った後返しでボムピッチャーを使用し盤面有利をつくり、左広場を塗り広げにいった味方のL3の背中から襲い掛かるカーデコを抜き、塗り広げも行った。完璧なチャーコラの動きだったと思います。
本番の環境でチャージャーという武器が難しいと言われる中これだけの働きを見せたのは素晴らしかったです。

『Grox new!!』VS『たぴおかよもぎあいす』

ステージ

バッテラストリート

編成

『Grox new!!』(GN)

エクスプロッシャーカスタム(エクカス)
スプラスピナー(スプスピ)
バケットスロッシャーデコ(バケデコ)
L3リールガン

『たぴおかよもぎあいす』(たぴよも)

バケットスロッシャーデコ
L3リールガン
エクスプロッシャーカスタム
キャンピングシェルターソレーラ(キャンソレ)

ゲームの流れ

序盤

中央の橋上で激突する両チーム、開幕キャンソレがバケデコと相打ちするもGNのエクカスが橋上を制圧しL3と共に前にでる。
迎え撃つ為に橋手前で潜伏を入れたたぴよものバケデコだったが相手のL3がうまく攻撃をかわしながらバケデコを撃墜。初動橋を制圧していくGN。
打開の為に積極的に橋に圧をかけていくたぴよものキャンソレだが、そうはさせまいと手前からGNのL3がスフィアでラインをあげてくる。それをキャンソレのボムピッチャーとエクカスのスフィアでラインを死守してスフィア後のL3を落とすたぴよも。
同時に右から展開していたL3とバケデコのコンビネーションで橋上を制圧していたGNのエクカスを落とし人数有利へ(残2:11)橋を取り返す事に成功したたぴよも、しかし潜伏していたGNのバケデコが後ろから襲い掛かる…が!なんとこれを直撃で落とし返すキャンソレ。
隙のない強さを見せつけていき序盤はたぴよものペース。

中盤

有利になったたぴよもだが更に敵陣深くへL3がイカスフィアを使用し切り込んでいく、このL3を囮に後ろからカバーに来るたぴよものバケデコ。すかさずGNのL3、バケデコを落としカバーにきたエクカスをも落としていき大幅に有利をつけるたぴよも(残1:40)
一旦態勢を整えようとGNがスペシャルを貯めにいく。ジリジリとエクカスが塗り広げいくがキャンソレがボムピッチャーをきって塗り状況を戻していく。しかしGNは中々前にでない。試合は膠着状態のまま残り1分へ。

終盤

残り1分。両チーム動き始める。右から差し込もうとするGNのバケデコとスプスピ。しかし返しでイカスフィアを使用するたぴよものL3。カモンでカバーを求めながらラインを維持しようとするがGNのスプスピがマルチミサイルで盤面を崩しにかかる。
しかしミサイル使用の隙をついてL3がスプスピを撃墜。そしてカバーにきたバケデコも落とし人数有利へ。しかしここでGNが左右にヘイトが集中した事を利用し中央の橋をイカスフィアで大胆にも抜けにかかる。
(残0:40)ミサイルで陣形を崩された状態だったのでL3の抜けが入ってしまうが抜けに気づいたたぴよものエクカスがリスポーンへ戻り後ろから徐々に相手のL3を追い返していく。
何とか追い払う事に成功するが自陣へ塗りが残ってしまうたぴよも。果たしてこれがどのような影響を及ぼすのか。

決着

残り25秒、自陣の塗り荒らしを塗り返していくたぴよものエクカスだがその隙に手前から徐々にGNのエクカスがラインをあげてくる。中央を守るキャンソレ。
相手のライン上げに対して橋上からボムピッチャーで返していくが橋の突破が無理だと判断したGNはエクカスに防衛を任せバケデコとスプスピで左からラインを上げに行く。
しかしそれをさせまいとたぴよものL3がスフィアで追いかける。(残0:10)左角に追い詰められてしまうスプスピだが中央から飛び込んでカバーにきたGNのエクカスが後ろからL3を落とす。
なんとか一命を取り留めたスプスピ、しかし背後からカバーにきたたぴよものバケデコにエクカスを落とされスプスピも攻撃をかわしながら耐えるもやられてしまう、しかしこのスプスピのヘイトを利用して右と中央から塗り広げていくGNのL3とバケデコだが、ここで試合終了。
結果は…なんと0.2%差でGNが勝利。

感想

キルが全てじゃないといった面白い試合展開でした。序盤たぴよもが盤面を制圧し状況的にも圧倒的に有利だったんですが試合後半でマルチミサイルの陣形操作を利用して中央から大胆に抜けたGNのL3が素晴らしい試合でした。
一見キルもとってない適当な抜けに見えるのですが、この抜けによる敵陣への塗り荒らしがデスの入ってないたぴよもへの致命傷になりました。
バッテラストリートは中央の橋上に長射程を陣取らせて制圧するステージなのですがこの抜けを見る為にたぴよものエクカスがリスポーンへ戻らされ塗り返しを余儀なくされた事で相手陣地への長射程の圧が減り、徐々にラインが回復していきました。
そして最後スプスピがステージ端でヘイトを集中させた事でたぴよも側の塗り広げが出来なくなりその間塗り荒らしていたGNのL3とバケデコが非常に良い働きをしていました。ナワバリバトル特有の面白い勝ち方がみれた試合でしたね。

決勝戦振り返り

『† Red Splite †』vs『〆る者達』

1戦目

ステージ

エンガワ河川敷

編成

『† Red Splite †』(RS)

ボールドマーカー7(ボル7)
ボールドマーカー7
ボールドマーカー7
ボールドマーカー7

『〆る者達』(〆者)

L3リールガン
パブロヒュー(パヒュー)
L3リールガン
L3リールガン

ゲームの流れ

序盤

ボル7が軍団が機動力を活かして敵陣へ攻め入る。一方〆者側は対照的な自陣塗り、そしてジリジリとしたライン上げを行っていく戦法。
初動で敵陣地へ切り込んだボル7が右高にいるL3を落とし、人数有利をつくる。そして中央からボル7軍団がスプラッシュボムを見事な連携で敵陣に投げ込んでいく(残2:40)
なんとかスプラッシュボムを掻い潜りイカスフィアを使用して左の広場を打開しにいく〆者だがカウンターでウルトラハンコを使用されL3を2枚落とされ、カバーでパヒューが1枚落とすが残ったボル7に落とされてしまう。
しかし自陣を塗り終わった〆者のL3が攻めの手を休めず強引に中央を取りにいく、そうはさせまいとボル7軍団が止めにくるが逆にこれを落とし返すL3、そして敵陣へ入りこんでいく(残2:00)

中盤

人数不利で盤面不利と見たボル7が一旦リスポーンへ戻り態勢を立て直しに入る。中央と右広場を制圧した〆者が徐々に左広場に攻め込んでいく、L3の塗りとヘイトを利用してパヒューが潜伏するという連携で左広場のボル7を落としていく〆者。
ここでRS側にピンチの文字(残1:42)敵陣に大胆にも攻め込んでいく〆者のL3。これ以上好きにはさせまいとウルトラハンコを使用してL3を止めにかかるがハンコのふり上げの隙をついて迎撃、しかしここで味方の仇と言わんばかりに2度目のウルトラハンコがL3に襲い掛かる。
迎撃しようとするがハンコに弾を阻まれ落とされてしまうL3。しかし以前ピンチのまま試合は残り1分へ。

終盤

ラインをなんとか強引に押し上げたいRS。左広場を3人で協力し一気に取り返しにかかる。
1枚を犠牲に何とか相手のパヒューを相打ちに持っていくRS。残るはL3だがイカスフィアを使用し冷静にパヒューの復帰まで時間を稼ぎにいく、そして一方右広場を守っていた残りのボル7が〆者の復帰したL3二人に囲まれ落とされてしまう。
再び左広場を制圧する〆者。(残0:40)なんとかキルがほしいRSだが中央からハンコで切り込もうとしたボル7を味方との連携で落とし返す〆者。しかしカバーでもう1枚ハンコを中央に切ってパヒューを落とし返すRS(残0:25)

決着

中央のパヒューを落とし何とか打開できるかとそう思った瞬間、パブロヒューのトラップが発動し、センサーがついてしまうボル7、奥に見えたL3にそのまま差し込みにいこうとするが一旦中央へ戻る、しかしこの一瞬の隙をついて左広場にいたL3が中央のボル7に差し込んでくる。
トラップのダメージを受けたボル7が中央で落とされてしまい、再び人数不利になるRS。味方の命を何とかリターンに変えたいRSのボル7。カバーにもう1枚ハンコを使用するも無情にもL3のイカスフィアの前に落とされてしまう。瞬間3落ちとなってしまったRS。
残り15秒。敵陣地に無敵スペシャルを使用して切り込んでいく〆者。結果は無慈悲な武器パワーで制圧した〆者の勝利となった。

感想

実は〆者にいるのが筆者なので感想を書くのも恥ずかしいのですが、試合開始前からボル7自体の特徴と性能を意識しながら動きを組み立てました。ボル7は射程が短い為やはりキルのメインとなるのはスプラッシュボムとウルトラハンコ。
それ以外に関しては潜伏キルがメインになる為クリアリングが優秀でかつ、相手の切り札に対してカウンターで使用できる無敵スペシャル持ちかつハンコは敵インクに入り込む為疑似確持ちのL3で強引な勝ちをもぎ取るという手段にでました。
またパブロはボル7からすると非常に厄介な相手の為普段前線寄りのパブロを潜伏させ、ローラーのようなキル寄りの動きにする事で相手側へのクリアリングの圧もかけました。それが良い方向に出た試合でした。

2戦目

『† Red Splite †』0-1『〆る者達』

ステージ

ムツゴ楼

編成

『† Red Splite †』(RS)

オーバーフロッシャーデコ(フロデコ)
L3リールガンD(L3D)
スプラスコープコラボ
L3リールガンD

『〆る者達』(〆者)

L3リールガンD
パブロヒュー
スプラスピナー
L3リールガンD

ゲームの流れ

序盤

まさかのボールド4以外の編成で登場したRS。序盤からジェットパックを両チーム使用していく展開。うまくスプスピのマルチミサイルと連携を取りRSの面々を落としていく〆者。
開始30秒で3落ちを取り初動を制したのは〆者。徐々にラインを戻したいRS。チャーコラのメインでラインを徐々に戻そうとするが返しにジェットパックを使用され再びRSが3落ち。
またも打開を許さない展開。(残1:53)

中盤

少し強引にラインを戻しに行くRSだが、中々キルを取る事が出来ず苦しい展開。チャーコラの射程を活かし牽制しスペシャルを貯めつつ徐々に上がっていくRSだが、塗り返しで貯まっている〆者のL3Dのジェットパックが圧になり前に出る事ができない。
状況を変えようとチャーコラがボムピッチャーで盤面を変えようとするがそうはさせない〆者。再び返しでジェットパックを使用しチャーコラとL3Dを撃墜。試合は〆者ペースで残り1分を迎える。

終盤

もう後がないRS。残り1分をきったところでチャーコラがシールドをはりながら無理やりラインを上げにかかる。しかし甘えのない鉄壁の〆者。キルが取れないまま残り30秒を迎えRS側が最後の打開へ挑む。
ラインを上げて3度目のジェットパック対決、しかし〆者のL3Dがラインを下げてジェットパックを撃っていた為弾が届かない。
絶望的状況のRS、しかしここで〆者のもう1人のL3Dがカバーで放ったジェットパックにRSのL3Dが直撃をあてる事に成功。ついに〆者の牙城を崩す事に成功。(残0:22)

決着

この機を逃してはいかない。RS側がここぞとばかりにラインを押し上げてくる…が、ここで中段から様子を見ていた〆者のパヒューがカバーへ降りてくる。
イカスフィアを使用しながらRSのジェットパックの着地地点まで転がり、着地を見ながら爆発する…がここで着地のタイミングに爆発を合わせ外してしまう、爆発でキルを取れなかった為メインで強引に狩りにいき何とか1枚落とすがカバーにきたL3Dに落とされてしまうパヒュー。
残り10秒。生き残った〆者のL3Dが何とかラインを維持しながら復帰を待つ。しかしここで満を持してフロデコとチャーコラのボムピッチャーが同時に盤面に襲い掛かる。
人数不利を付けられていた〆者側はボムピッチャーを咎める事が出来ず、最後まで生存して塗り合う選択肢を取る…ここで試合終了。
結果は…何と0.6%差でRSが勝利をもぎ取る形となった。

感想(反省)

最後、ちゃちゃ選手のイカスフィアがRSのジェットパックの着地地点まで行った時カバーに行くべきだったなと思いました。ばるかん選手が落ちていた為人数不利を感じてしまい、防衛意識が先にきてしまい、カウンターでリターンを取る事をしなかったのが筆者のミスだなと。
しかしRS側も最後のボムピッチャーを強引に相手高台と賽銭箱に放つ動き、勝ち筋をもぎ取りに行く素晴らしい動きだったと思います。チャーコラが入ってる事で中段と自高のケアが出来ている為最後のライン返しが非常に優秀な編成だと思います。
正直ここで「あっ今年も準優勝か」が脳裏をよぎりました。

最終戦

『† Red Splite †』1-1『〆る者達』

ステージ

アンチョビットゲームズ

編成

『† Red Splite †』(RS)

ボールドマーカー7
ボールドマーカー7
ボールドマーカー7
ボールドマーカー7

『〆る者達』(〆者)

L3リールガン
パブロヒュー
L3リールガン
バケットスロッシャーデコ

ゲームの流れ

序盤

RS側が果敢に敵陣をつめにいくが〆者のバケデコがそれを阻む。敵陣に入り込んで荒らすのがボル7のやりたい事であろうと予測している為手堅い動きで侵入を許さない〆者。
何とか〆者の牙城を崩しにウルトラハンコを使用していく、返しでイカスフィアを使用し生存を試みる〆者のL3達だが爆発でキルをとろうとしたところをうまくかわされ逆に落とされてしまう。
手前の味方が落ちてしまった事を見た〆者の残ったL3が敵陣に切り込んで抜けに行くがRS側の見事な連携でこれを迎撃。しかし相手のヘイトがきれた一瞬の隙をついてパブロが前に出てRSの2枚を落とし五分状況へ(残2:00)

中盤

盤面を徐々に押し返していく〆者、中央は多少有利状況になったがハンコを警戒しながらジリジリ前にでる。しかしここでRSがハンコを警戒されすぎて叩きでキルがとれないと踏んだのかハンコを投げて使用し〆者のバケデコを落とし相手陣地へ切り込んでいく。
(残1:30)手前の処理が難しい為前に押し上げて一旦相手に抜けるリスクを追わせようと〆者側もL32人で敵陣を荒らしにいくがRS側がそれを止めに行く。1枚落とされはしたがカバーで2枚のL3を落としきり抜けを防衛する事に成功。
ここで〆者にピンチをつけ有利になったRS。相手を殲滅したのでラインを上げにいこうとするが、先程から潜伏でキルチャンスを伺っていた〆者のパヒューに捕まってしまい2枚落とされてしまう。
チャンスを逆にピンチに変えられてしまうRS。相手陣地に切り込んでいたボル7も復帰のL3とバケデコに捕まり落とされてしまう。盤面は若干〆者側有利の状態で残り1分へ。

終盤

ここは押し切りたい盤面だと感じた〆者のパヒューがスフィアを持ったまま敵陣に切り込むが潜伏していたボル7に撃墜されてしまい人数不利になってしまう。
なんとかイカスフィアでラインを維持しようとする〆者のL3だったがボールドの連射力の前にスフィアを剥がされそのまま落とされてしまう。ここで瞬間2落ちに。
〆者側は残ったL3のスフィアでラインを維持しながらキルを狙うがRSのボル7は一筋縄ではいかない。ウルトラハンコを切りながらも段差をうまく活用し爆風をさけ逆に落とし返す。
ここで〆者手痛い3落ちを受け苦しい展開に。

決着

残り20秒。一瞬の3落ちを利用して敵陣に入り込もうとするRS。しかしここで相手の行動を読んでいたのか〆者のバケデコが侵入しようとしたボル7を落としスフィアをきって盤面を返しにかかる。
(残0:10)最後の10秒。手前が苦しいと判断した〆者のL3が敵陣に入り抜けを狙うがそれに気づいたRS。2枚でそのL3を落としにかかる。落とされてはいけない。しかし塗らなければいけない。
カウントダウンが迫っている。試合状況は五分。最後の3秒で中央を陣取っていたバケデコをRSが2枚ではさみ落とすが、カバーでやってきた〆者のL3とパブロに2枚落とされ試合終了。
結果は…激戦の末、0.7%差で〆る者達の勝利となった。

感想

正直負けたかと思いました。試合終盤中央でイカスフィアを使用し相手のボル7を凌ぎつつキルを取ろうとした甘い動きを狩られた瞬間は「あ、終わった。」と思いましたが、侵入してくるボル7を潜伏で受けて倒したバケデコのばるかん選手が非常に良い動きをしていました。
途中相手高台に投げたスプリンクラーの塗り残しと最後中央を維持する動きで相手のラインを上げさせなかったのが素晴らしかったです。
あと手前が絶望的だと判断したこん選手が最後相手陣地に抜け2枚のヘイトを稼ぎながらもカーリングボムを流して塗り荒らしを行ったのが勝因でした。
素晴らしいナワバリのラインの押し引きだったと思います。
味方が本当に素晴らしい活躍をしてくれました。この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとう。

ということで記事を書く身としては少し恥ずかしい自分自身のチームが決勝進出となりました。正直終わった瞬間安堵の気持ちと嬉しさとで自然に涙が出てしまいました。
本当にスプラトゥーンをやってて良かったなと。ありがとうスプラトゥーン。

激熱の九州地区予選2日間でしたが12/21.22には北海道地区予選が行われます。次回は注目チームを記事にしていきたいと思います!
それではまた!

ライター紹介

ルオカ団長

ルオカ団長
その昔ぽぽじろう学園高等部3年A組のコーチングしてた人。
大会の実況解説などを最近やらせていただいてます。
XP2700手前の無印考察キャンプ。
▼twitter
https://twitter.com/ruokadancho

splatoon九州甲子園振り返りの記事は2ページ構成になっています
1.スプラ甲子園九州予選DAY1の振り返り【splatoon甲子園2020】
2.スプラ甲子園九州予選DAY2の振り返り【splatoon甲子園2020】

スプラ甲子園九州予選DAY1の振り返り【splatoon甲子園2020】

スプラ甲子園九州予選DAY1の振り返り【splatoon甲子園2020】

どーも!ルオカ団長です!
前回から書かせていただいているSplatoon甲子園地区予選振り返り記事
今回は九州地区予選DAY1の方を振り返っていきます!
注目していたチーム達はどうなったのか?試合と結果の方をみていきたいと思います。

それでは前回と同じく…

個人的に熱かった試合ピックアップ!

『SpRush‼』VS『爆熱ヌロワンヌの一族』

ステージ

コンブトラック

編成

『SpRush‼』(スプラッシュ)

シャープマーカーネオ(シマネ)
バケットスロッシャーデコ(バケデコ)
L3リールガン(L3)
エクスプロッシャーカスタム(エクカス)

『爆熱ヌロワンヌの一族』(爆ヌロ)

キャンピングシェルターカーモ(カーモ)
L3リールガンD(L3D)
バケットスロッシャーデコ(バケデコ)
14式竹筒銃・甲(竹)

ゲームの流れ

序盤

初動から爆ヌロのL3Dのジェットパックとバケデコの連携により中央を守っていたスプラッシュのバケデコを落とす。人数有利のついた爆ヌロのカーモが右通路を詰めていくが、スプラッシュのエクカスとシマネの連携により落とされてしまう。(残2:35)
スプラッシュ側はエクカスがカーモを落とした事により左通路を大きく進軍し中央にカバーをいれようとするが復帰してきた爆ヌロのカーモに捕まってしまい落とされてしまうエクカス。
しかしスプラッシュ側もすかさずシマネがカバーに入りまたもやカーモを落とす。一方で中央はスプラッシュのバケデコが復帰後爆ヌロのL3Dを落とすが右通路で見合っていたスプラッシュのL3が竹に落とされてしまいここでお互い2落ち。
両チーム一進一退の攻防ではあるがここでスプラッシュのシマネが中央にいた爆ヌロのバケデコを落とし瞬間人数有利に。(残2:00)

中盤

中央と両通路をとれたスプラッシュ。その後も右通路から進行してくるカーモに対してキューバンピッチャーをきって人数有利をつける。
中央を打開しにいく爆ヌロだが左右から現れたバケデコによりまたも一人落とされてしまう爆ヌロ。厳しい状況に(残1:30)
左通路を大きく進行したスプラッシュのエクカス。降りてきたカーモを落とし人数有利に…と思ったがカーモの近くで潜伏していたL3Dに落とされてしまいここで左通路を進行されてしまうスプラッシュ。
徐々に2通路から進行してくる爆ヌロに対して中央を守りつつ戦うスプラッシュ。両チーム互角のまま残り1分へ

終盤

ここで通路からカーモがじりじりとスプラッシュのエクカスを詰めていき、逃げていくエクカスを中央におろした瞬間ウルトラハンコを使用しエクカスを落とす。
エクカスのカバーにきたシマネも落とし一気に人数有利、そしてスプラッシュにピンチをつける。残ったスプラッシュのL3が前にヘイトを寄せる為右通路を抜けようとイカスフィアをきってヘイトを稼ぐが引き撃ちする竹と中央からのバケデコのカバーにより落とされてしまう。
しかしヘイトを利用しながら少しずつ前に押し戻すスプラッシュ(残0:30)

決着

残り20秒スプラッシュのエクカスが貯まったスフィアを中央に切りながら進行しそのヘイトを利用してシマネが爆ヌロのL3を落とす、中央を押され厳しい状態ではあるがここで引いては逆転されてしまう爆ヌロのバケデコが決死の覚悟でスプラッシュのシマネに襲い掛かる。
死に物狂いでシマネを落としたは良いもののエクカスのスフィア爆発に巻き込まれ落とされてしまう爆ヌロのバケデコ、残り11秒-中央を制圧したスプラッシュのエクカスがすかさず右通路にいた味方のL3と協力して竹を落としていく。
残り9秒で瞬間3落ちが入ってしまった爆ヌロ。叫ぶスプラッシュのリーダー、必死に塗りすすめるスプラッシュ。残された爆ヌロのカーモがウルトラハンコで塗り進むがしかしキルが発生しないまま試合は終了。
結果は-1.5%差で爆ヌロが勝利。最後打開するも間に合わなかったスプラッシュ。前回九州王者、ここで惜しくも敗退となってしまう。

感想

いや熱すぎる。「何でこの組み合わせが一先で終わってしまうのか」嘆くプレイヤーが多く、それくらい熱い試合でした。
歴代地区予選の中でトップクラスのレベルの高さを誇る今回の九州地区予選ですが第4回九州地区王者スプラッシュと第3回中国地区王者爆ヌロの対決、本当に熱い戦いでした。
前半はスプラッシュペースかなと思っていたのですが途中相手陣地へ入り込んだカーモのウルトラハンコから世界が変わりました。エクスを落とした後カバーにきたシマネも落とし一気に人数有利をつけ打開しました。
最後の5秒もカーモがハンコを使って塗り広げていなければ恐らく厳しい内容だったのでカーモを使用していたツトッキー選手の判断とプレーが素晴らしい試合でした。

『メキシコジャパン』VS『えびチリソース』

準決勝1-1状態で迎えた3戦目

ステージ

海女美術大学

編成

『メキシコジャパン』(メキシコ)

L3リールガン
L3リールガン
パブロヒュー(パヒュー)
スプラスコープコラボ(チャーコラ)

『えびチリソース』(えびチリ)

バケットスロッシャーデコ(バケデコ)
エクスプロッシャーカスタム(エクカス)
L3リールガン
シャープマーカーネオ

ゲームの流れ

序盤

開幕自軍塗り寄りに試合を進めるえびチリ陣営に大して初動から中央を制圧しにいくメキシコ。試合時間20秒の時点でメキシコのL3組がえびチリのバケデコとエクカスを落とし敵陣地に大胆に侵入していく。
序盤から対面を制してどんどん制圧地域を広げていくメキシコ。試合時間1分も経過しないうちにえびチリにはピンチの文字。何とか自広場のL3を落とすがチャーコラのボムピッチャーにより高台まで塗りを残されてしまう。
何とか打開をしたいえびチリ。試合時間は残り2分に差し掛かる瞬間。えびチリのエクカスがメキシコのチャーコラを落とす事に成功

中盤

チャーコラのデスをキッカケにえびチリ側がイカスフィアを使用し崩しにかかる。が、メキシコ側もスペシャルを使用し守る。中々ラインをあげさせてくれないメキシコ。そしてチャーコラが復帰し再び戦線へ。
えびチリは何とかこのタイミングに崩したいとボムピッチャーを吐いて盤面を回復しようとするが、その焦りを見抜くようにメキシコのチャーコラが相手のシマネを落とす。
ボムピッチャーに紛れて前にでようとしたえびチリのL3だがタワーに潜んでいたパヒューの攻撃で落とされてしまう。中央で人数不利になってしまったえびチリ。バケデコも落とされ瞬間3落ちになる。
残ったエクカスがこれ以上は危険だと判断しラインを下げる。(残1:00)

終盤

盤面を制圧していたメキシコだが左を塗りで牽制していたL3が飛び込んできたバケデコに落とされてしまう。この人数有利をいかさなければと前にでるえびチリだがそうはさせないメキシコのチャーコラ。
L3を抜きお互い3-3状況へ。パヒューがイカスフィアをきって何とか盤面を守りきるがボムピッチャーを使って徐々に盤面を押し上げてくるえびチリ。
タワーからチャーコラの射線が向いてない瞬間を見定め前に切り込むバケデコだが、瞬間ドラッグであわせそれを迎撃。チャーコラの牙城を崩せないえびチリ(残00:35)
何とか前に圧をかけなければとシマネが前に出るがパヒューがそれを相打ち。3-2で人数有利になるメキシコ。

決着

絶望的な状況、何とかしなければいけないえびチリ。こうするしかないとタワーに潜んでいたえびチリのエクカスが決死の覚悟でチャーコラに直撃をあて爆風で落とす事に成功。
この瞬間2-2で人数五分に戻すえびチリだが後衛のエクカスがタワーを制した事により一気に塗りが広がり始める。残ったバケデコと一緒に協力してメキシコのL3を落とし、なんとここにきて人数有利になるえびチリ。
そして残ったL3もタワーのエクスとバケデコで落とし大幅に有利になるえびチリ(残0:12)
しかしここで終わるメキシコではない。左から敵陣めがけて前にでていたパヒューが中央でL3を落とし、カバーにきたシマネも落とし瞬間2落ちさせる。(残0:05)
残り3秒。生存していたチャーコラがボムピッチャーをはき中央に塗り返しに入ったところで試合終了。
結果は…最後決死の覚悟で打開に向かったえびチリが何と0.2%差で勝利した。

感想

今大会というか、第5回甲子園現状最高の試合といっても過言ではないかもしれません。最後の絶望的な2落ち状況からまずチャーコラを狙いにいったエクカスの判断力、そして勝負強さ、素晴らしいの一言につきます。
確かにシマネとL3が落ちてもチャーコラを落としてしまえばバケデコとエクカスで残ったL3陣営に有利がつくんですが、それにしてもあの絶望的な状況でまずタワー裏で様子をみてチャーコラを狙うという判断にいきつきませんし、
そこでチャーコラに1発目から直撃をあてる技術、これぞエクカスといった動きです。そしてその後のタワーからのカバー力と視野も凄まじいものでした。
メキシコジャパン側もほとんどミスのない試合運びで綺麗に動いていたにも関わらず最後の勝ち筋を通したえびチリソース。お見事でした。

決勝戦振り返り

『爆熱ヌロワンヌの一族』vs『えびチリソース』

1戦目

ステージ

バッテラストリート

編成

『爆熱ヌロワンヌの一族』(爆ヌロ)

L3リールガン
L3リールガンD
バケットスロッシャーデコ
エクスプロッシャーカスタム

『えびチリソース』(えびチリ)

バケットスロッシャーデコ
エクスプロッシャーカスタム
L3リールガン
シャープマーカーネオ

ゲームの流れ

序盤

爆ヌロが橋を制圧しにいくに対してえびチリソースは自軍塗り気味に守りの構え。橋から飛び込んだ爆ヌロのバケデコがエクカスを落とし橋を制圧。
爆ヌロが序盤からガンガン攻め上げる。序盤は爆ヌロのペースかと思いきやえびチリのエクカスが遮蔽物を挟んで曲射し手前にいた爆ヌロのバケデコを落とし人数有利をつける。(残2:17)
しかし盤面はまだまだ爆ヌロがとっている状況。前にあげてくるえびチリ陣営を爆ヌロのL3とエクカスで抑えていく

中盤

イカスフィアをきりつつ少しずつ盤面をあげてくるえびチリだが中々崩れないのがナワバリ勢の爆ヌロ。徹底したライン戦で味方をカバーしあいながら守っていくが強引に橋に向かってくるL3に爆ヌロのエクカスが詰められ落とされてしまう。
同時に近くにいたL3も落とされ瞬間2落ちするが復帰したバケデコがカバーで1キルをとる。そして一時的な人数不利をジェットパックで守ろうとする爆ヌロだが先程カバーに入ったバケデコを守る事が出来ずここで瞬間3落ち。
ラインが崩れ始めてしまいえびチリに高いラインで人数交換をされてしまう。(残1:00)

終盤

復帰した爆ヌロのバケデコが何とかラインを守りながら味方との連携の機会を伺うが、先頭にいた味方のL3がイカスフィアを使おうとした瞬間橋を牽制していたえびチリのエクカスに抱え落とされてしまう。
危険を感じた爆ヌロのバケデコがイカスフィアを使用し橋にいた相手のL3を落とし橋を制圧しにかかるが下にいたシマネのクイックボムで落とされ、更に人数不利を強いられてしまう。(残0:20)

結果

残り15秒、人数有利を大幅につけたえびチリがイカスフィアで猛攻をしかける。ラインを怒涛のように押し上げてくる。残り時間がない爆ヌロ、強引に対面をとりに行く事でキッカケを掴もうとするが相手は無敵のイカスフィア。
キルが入らず残り10秒オールダウンが入り、えびチリの勝利となった。

感想

序盤橋を制圧した爆ヌロがかなり優勢に試合を運んでいくかなと思ったのですが、綺麗なカバーとライン戦を主とした爆ヌロの持ち味を逆手にとられてしまった試合でした。
カバーしながら前にでる戦法は多対一を行う為戦闘を有利にすすめれるのですが味方との距離が近いだけに危険も同時にやってきます。
えびチリソースのエクカスが射程を利用しながら敵を落とし、カバーしに同時にでてきた相手を味方と協力して落とすという流れがありエクカスの1キルを丁寧に拾ったえびチリソースの勝利となった試合でした。

『爆熱ヌロワンヌの一族』0-1『えびチリソース』

2戦目

ステージ

ザトウマーケット

編成

『爆熱ヌロワンヌの一族』(爆ヌロ)

キャンピングシェルターソレーラ(キャンソレ)
L3リールガン
バケットスロッシャーデコ
エクスプロッシャーカスタム

『えびチリソース』(えびチリ)

バケットスロッシャーデコ
エクスプロッシャーカスタム
L3リールガン
シャープマーカーネオ

序盤

開始早々、えびチリのエクカスが左山から正面のバケデコを直撃と爆風で落とす。キルの主軸を奪われた爆ヌロ側の立ち上がりは厳しい状態となるが、相手のエクカスが問題だと感じた爆ヌロが何とエクカス対面を強引に仕掛ける。
相打ちにもっていく事に成功するが、潜伏していたえびチリのバケデコが爆ヌロのL3を抱え落とさせ五分状況に。
少し手前が不利だと感じた爆ヌロのキャンソレが前に抜けてヘイトをむけさせようとするが自軍塗りをしていたシマネにボムピッチャーを使われ落とされてしまう。勢いにのったえびチリがどんどんラインを上げていく。(残2:00)

中盤

復帰した爆ヌロのキャンソレが右通路を進軍し、相手のラインが上がっている事を利用しながら抜けに成功。自軍を荒らされていると気づいたシマネがリスポーンに戻り塗り返しを行う。
相手を帰らせたと判断したキャンソレが徐々に中央に戻り、手前と中央を人数有利にして打開する爆ヌロ。
しかし盤面が少し複雑になり得意のカバーや連携が取りづらくなってきてしまっている爆ヌロ、相打ちが続き各個撃破されてしまう。今度はえびチリがカバーと連携を取り始めて各個撃破し瞬間オールダウンをとる(残1:17)
盤面はえびチリが圧倒的に制したまま試合は残り1分へ

終盤

オールダウンが入った事により本来の持ち味であるライン戦が出来る形になった爆ヌロ。キャンソレのヘイトを利用しながらカバーしようと試みるがえびチリのL3のエイムが冴えわたり逆に落とされてしまう。
またも人数不利をつけられた爆ヌロではあったが何かキッカケを伺って潜伏していたL3がえびチリのL3をキルして時間差人数有利に。カバーにきたバケデコをそのままスフィアを使用して落とす事で瞬間2落ち。
残り40秒、ついにここで爆ヌロの有利状況へ。カバーにボムピッチャーを使ったシマネが1キルとるがキルチャンスを伺っていたキャンソレが1確を決めここで瞬間3落ち、満を持して有利状況になった爆ヌロ。えびチリは残りはエクカスのみになった(残0:30)

決着

前にでて落としにいく爆ヌロのバケデコだが、ここで終わらないのがえびチリのエクカス。自分につめてきたバケデコを逆に返り討ちし、前に上がっていくが右通路から詰めていたキャンソレがボムピッチャーを使用しながらエクカスに向かって一確を決める。
ここでついに有利盤面を作った爆ヌロが塗り広げ始める。(残0:10)しかし、復帰から一直線、まだ試合を終わらせまいと判断し左を突き進むえびチリのL3が塗り広げに夢中になっていた爆ヌロのL3を落とし、
そのまま中央へ進行、カバーに入った爆ヌロのエクカスだったがそれを読んでいたかの如く疑似3点バーストをあててエクカスを落として敵陣を荒らしにかかる。残り4秒で必死に敵陣に塗りを残すえびチリ。ここで試合終了。
結果は…8%差でえびチリソースが勝利した。

感想

激戦続きで甲子園史上1、2を争うくらいハイレベルだった九州予選でしたが決勝もそれに似合った試合でした。
最後瞬間3~4落ちで爆ヌロ側が塗り広げれば勝てるという状態だったんですがその隙をついて相手の塗りの要であるL3とエクスを落としにいったえびチリのL3が勝ち筋を拾ったという、決死の覚悟で前にでて対面した結果勝利した試合でした。
メキシコジャパン戦もそうだったんですがえびチリソースは最後まで勝ち筋を通しにくる勝利への執念と諦めない心が素晴らしいチームだなと感じました。
優勝おめでとうございます!

以上、九州地区予選DAY1でした!
DAY2編もあるので続きます!筆者も出場したDAY2の結果は如何に…!?

ライター紹介

ルオカ団長

ルオカ団長
その昔ぽぽじろう学園高等部3年A組のコーチングしてた人。
大会の実況解説などを最近やらせていただいてます。
XP2700手前の無印考察キャンプ。
▼twitter
https://twitter.com/ruokadancho

splatoon九州甲子園振り返りの記事は2ページ構成になっています
1.スプラ甲子園九州予選DAY1の振り返り【splatoon甲子園2020】
2.スプラ甲子園九州予選DAY2の振り返り【splatoon甲子園2020】

ナワバリバトル攻略記事~編成軸~ | エクスプロッシャー編

ナワバリバトル攻略記事~編成軸~ | エクスプロッシャー編

どうも!ご無沙汰しております。ルオカ団長です。
本日はナワバリバトルにおける「編成軸」についてです。

編成軸って?

スプラトゥーンにおいて味方プレイヤー4人の武器構成をまとめて編成と呼びます。
この編成というものが如何にゲームに影響を及ぼすかを覚えておかなければ勝利するのは厳しくなってきます。
そして編成の中心にいる武器を「軸」と呼びます。
軸というものが何なのか?ここは料理に例えて説明します。

ここにステーキがあります。
セットにサラダ、ご飯、スープがあるとしてこれはあくまでセットについてきたものになります。
そして注文したステーキがメインディッシュとなるわけですが、このステーキを中心とした食事をする為、これを「軸」と呼びます。さしずめステーキ軸でしょうか?

つまり何が言いたいかというとスプラトゥーンにおける軸というのはその武器が主役かつ、キーマンになる武器というニュアンスで大丈夫です。
それでは軸の説明が終わったところで本日の軸の武器紹介ですが

本日のメインディッシュ
エクスプロッシャー軸(エクス軸)
となっております。

それではいってみましょうエクス軸解説。

エクス軸の長所

前線へのカバー力がとても高く、前線が強ければ火力を取りやすくなる。
苦手軸が少ない。相性不利とされているチャー軸に対してもある程度の打点がだせる。
安定しやすい。範囲攻撃武器なので取りこぼしが比較的少ない。チーム単位での連携が主なので個人より下振れしにくい。
苦手ステが少ない。第5回甲子園ルールにおいてスロッシャー系統が比較的強いステージが多く、出せないステがない。
環境武器との相性が良い、L3リールガン(L3)、バケットスロッシャー種など

エクス軸の短所

チャージャー軸への相性不利
エクス自体が特定のスペシャルに不利がつきやすくメタが存在する。(ジェットパック、ナイス玉、マルチミサイル等)

全体的に長所が多く短所が少ない為、軸としては非常に強い。チャージャー軸の次に強いか下振れの少なさを考慮すると1,2を争う結果になる。
基本的なスプラトゥーンへの考え方であるカバーとライン戦を最もキレイにだせる武器。
その分後衛としてエクスがうまいというのは非常に強い事で、エクスが強い=チームとして強いと言っても過言ではない。
逆にエクスの使用者の練度が低いと下手に後衛を入れてしまうことで前を押す力がなくなりチームとしても弱くなってしまう。

長短所を並べたところでどのような動きが必要か。

エクス軸の戦い方の基礎

1、戦闘ラインの上げ下げ

チャー軸との大きな違いはラインを守るのではなくラインを動かしていくこと。理由としてはエクスはラインを守る力がチャーに比べて少し弱い
スフィアで強引に抜けられたり、手前に入ってきてしまうと一確ではないので止める事が難しい。なのでなるべくラインを上げた状態であれば多少下げてもリカバリがきく
という理由から前線に求められるのはある程度の対面力と前よりの思考である。しかし前にですぎて無駄死にしては意味がなく、段々と自分の安全地帯を広げていくという感じで動くと良い。中衛は前線や後衛のヘイト管理をしながらひたすらカバーを意識する。

2、連携を意識する

後衛ありのなかでも最もカバーの入れ方が問われる軸で、味方の戦闘にうまくついていくのがエクス軸である。なので出来るだけ対面は味方のカバーが入る意識で長引かせると良い

3、自軍塗りと打開、固めへの意識

エクス軸は比較的長く固めを行える編成なので有利時はデスで自軍塗りをするよりなるべく有利時に自軍塗りをしておく。打開は連携が主なので前線中衛は焦らずにじっくり行えば良い。

エクスを入れる編成で相性の良い武器

1、L3リールガン

基礎塗り力、維持力、前への強引な圧力、すべてがエクスとかみ合う。

2、バケットスロッシャー種

維持力が高く、カバーもきくのでこれまたエクスと相性がいい。さらにダメージの数値もエクスの爆風ダメージと相性の良い70ダメを出せるので相手を抱えさせたりもできる。
前線にL3リールガン無印を2枚置く場合カバーがメインになる為ソーダをだしてカバーキルに特化しても良い

3、シャープマーカーネオ

自軍塗りとクイボのカバーや固めの圧力打開時の盤面操作等非常に優秀。

編成例

エクスプロッシャーカスタム
L3リールガン(L3)
L3リールガン
バケットスロッシャーソーダ(バケソ)

L3の強引なイカスフィアにカバーに特化させたバケソをいれた編成。前に押せる力と制圧力の二つを持ち合わせた編成。バケソはヘイト管理しながら潜伏気味にカバーすると良い。

エクスプロッシャーカスタム
L3リールガン
シャープマーカーネオ(シマネ)
バケットスロッシャーデコ(バケデコ)

L3とバケデコの前線力にカバーをいれるシマネとエクスを嚙合わせる軸。連携力が高く前でも後ろでもカバーが早くだせるのが魅力。

エクスプロッシャーカスタム
NZAP-85(黒ザップ)
バケットスロッシャーデコ
L3リールガン

対チャージャー軸に対してインクアーマーを入れる事で少し不利軸への対策をとった編成。黒ザップに打ち合いの強さがあると更に〇

エクスプロッシャーカスタム
キャンピングシェルター(キャンプ)
L3リールガン
L3リールガン

対チャージャー軸に対してキャンプを入れる事で不利軸への対策をとった編成、バケットスロッシャーを抜いてL3を入れ前への強引な圧力を増やしている。

不利軸への割り切り

ここがかなり一番難しい部分ではあるがチャージャー軸に対しての明確な不利がある為、もしハイレベルなチャー軸にあたった場合ある程度割り切って戦わなければいけない。
具体的にはライン戦をやめる事で、チャージャーとじりじり押し引きしてても、相手は最強の牙城を築く鉄壁編成なので意味がない。
こういった場合はある程度エクス側が割り切って動きを崩していかないといけない。
編成にアーマーを入れたりキャンピングシェルターなどで前に強引に押せる編成にするか、L3のスフィアでひたすら抜けるために圧をかけチャージャーにキルされても仕方ないと割り切るかである。
とにかくエクスがチャージャーに抜かれないように立ち回る為には、前線にチャージャーのヘイトをかってもらうか、むしろ自らがヘイトをかわずチャージャーを落としにいくかである。
キレイな戦い方をしているとどうしてもエクスがチャーに対してじり貧になってしまうのでチーム単位でチャージャーを崩しにいく事が必要。

以上、エクス軸の主な戦い方でした。

次回はチャー軸か後衛無し軸を記載する予定です。

ライター紹介

ルオカ団長

ルオカ団長
その昔ぽぽじろう学園高等部3年A組のコーチングしてた人。
大会の実況解説などを最近やらせていただいてます。
XP2700手前の無印考察キャンプ。
▼twitter
https://twitter.com/ruokadancho

甲子園の九州予選に出場する注目強豪チーム!【Splatoon甲子園2020】

甲子園の九州予選に出場する注目強豪チーム!

前回の近畿甲子園に引き続き今回も九州甲子園の注目チームを書いていきたいと思います!
(情報漏洩にならないように当選情報をオープンにしているチームの過去情報等を元に特徴をまとめていきたいと思います。)

Day1

『メキシコジャパン』

なまやけ

https://twitter.com/splshooter

テルミ

https://twitter.com/rebellionmoon

しめぴぃ

https://twitter.com/Shimepyi__

ミルクレープ

https://twitter.com/killukure_0707

過去の甲子園やナワバリバトルの大会で使用していた武器

なまやけ:シャープマーカーネオ、バケットスロッシャーデコ、キャンピングシェルター
テルミ:パブロヒュー
しめぴぃ:スプラスピナー、バケットスロッシャーデコ
ミルクレープ:スプラチャージャー種

今年5月に開催されたNPBの大会で見事日本一に輝いた「ハイパービーム」のテルミ選手、しめぴぃ選手、ミルクレープ選手に新たになまやけ選手が加わったチーム。
なまやけ選手といえばシューター使いという印象がありますが、実は他武器もハイレベルに使いこなせるマルチプレイヤーでもあります。
柔軟に持ち換えが出来るなまやけ選手とハイパービーム時代から組んでいる3人。九州Day1での圧倒的な優勝候補と見て良いでしょう。
しめぴぃ選手はNPBではスプラスピナーを持っていたのですがこちらも環境武器マルチプレイヤーの選手なので今大会では恐らく持ち換えてくるのではないかと予想しています。
テルミ選手とミルクレープ選手はかなり専門性の高い武器の為恐らく持ち武器のまま来るんじゃないかと思いますが果たしてどんな試合をみせてくれるのか。
大会当日が楽しみです。

『SpRush!!』

ぱーく

https://twitter.com/Saitsuyo_Park

だぶ

https://twitter.com/dabu20_

みじこ~ん

https://twitter.com/mijikon_sprush

まめでん

https://twitter.com/mamedendenden

過去の甲子園やナワバリバトルの大会で使用していた武器

ぱーく:シャープマーカーネオ、ジェットスイーパーカスタム
だぶ:スプラマニューバベッチュー、L3リールガン
みじこ~ん:エクスプロッシャーカスタム
まめでん:バケットスロッシャーデコ

こちらも今年5月に開催されたNPBの大会で読売ジャイアンツからドラフト指名をされたチーム。
そして第4回甲子園の全国準優勝という実績も持つチームです。
非常に連携力が高く、筆者の知る限りチーム単位での実力はトップクラスだと思います。
先程記載した大会の出場歴や実績を見る限り「オフライン環境での場慣れ」という面でも期待ができるチームかと思います。
甲子園は環境の違いや緊張などで普段通りの実力がだせぬまま終わってしまうチームも多々ありますがこの『SpRush!!』というチームは経験による場慣れもあり、安定感のある強豪として注目したいです。
だぶ選手はNPBの時からもL3リールガンを使用していたので現環境を考慮すると恐らく今大会も持ってくると思いますが、ぱーく選手は現環境シャープマーカーネオがかなり難しい武器とされているのでもしかしたら持ち換えを行ってくるかもしれません。
いずれにせよ『SpRush!!』というチームはナワバリの王道編成を使用しているチームなので(ナワバリ対抗戦の時に「あっSpRush!!編成だ」などと声が上がる事もあります。)
そこまで尖った事をしてくる印象はないのですが九州地区は激戦区という事もありもしかしたら何か策を投じてくるかもしれません。

Day1にはその他にも第3回中国地区代表『爆熱ヌロワンヌの一族』や今まで甲子園落選を繰り返してきましたがついに当選したプロチーム『Unsold Stuff Gaming』なども出場予定です。(メンバー等が詳しく分からなかった為名前のみ紹介させていただきます。)
続いてDay2の注目チームも見ていきましょう。

Day2

『チノめろ』

チコたん♪

https://twitter.com/tikotan_0807

メロン

https://twitter.com/melon1_game

のりしお

https://twitter.com/mIntorotoon3

ろんつ

https://twitter.com/halloweentu

過去の甲子園やナワバリバトルの大会で使用していた武器

チコたん♪:スプラチャージャー種
メロン:スプラマニューバコラボ、バケットスロッシャーデコ、L3リールガン
のりしお:カーボンローラー種、L3リールガン
ろんつ:スクリュースロッシャー種

メンバーを見た時点で対戦相手が立ち眩みをしそうな…(笑)こちらDay2の本命チームといったところでしょうか。
チコたん♪選手はエリアの大会で猛威を奮っているチャージャーのトップクラスのプレイヤー、メロン選手とのりしお選手はNPBの大会で広島カープ所属としてチームを引っ張り、見事リーグ2位に導いたお二人ですが今大会でも一緒に出場されるようです。
そしてろんつ選手もNPBの大会出場経験者で楽天イーグルス所属の『閃華裂光』のメンバーでした。
4名とも只者ではないのですがメロン選手はシューターマルチなので恐らく環境で暴れているL3リールガンを持ってくるんじゃないかなと。
のりしお選手はカーボンローラーメインですがろんつ選手がスクリュースロッシャーという塗りが苦手な武器をメインとしている為かみ合いの関係から恐らく別武器を持ってくるのではないかと思います。
なんといっても前線から若い力を感じるチームで本番での緊張を感じさせない爆発力を持っていそうです。その若さを後ろから支える中衛のろんつ選手と鉄壁の後衛チコたん♪選手にも注目が高まります。

『たぴおかよもぎあいす』

でぃめんたー

https://twitter.com/deme_nt

ほーく

https://twitter.com/Hawk246911

よもさーん

https://twitter.com/3_yomo

なめこあいす

https://twitter.com/nemusungi

過去の甲子園やナワバリバトルの大会で使用していた武器

でぃめんたー:シューター種、マルチ
ほーく:スロッシャー種、マルチ
よもさーん:キャンピングシェルター種
なめこあいす:スプラチャージャー種、マルチ

知る人ぞ知る『たぴおか界隈』という集団のメンバーになめこあいす選手、よもさーん選手が加わったチームです。
一般的に上位勢プレイヤーと呼ばれる選手とは違い表舞台に出てくる事はほぼありませんが対抗戦や大会などで猛威を奮っているプレイヤー4名です。
そして、でぃめんたー選手とほーく選手はなんと「双子」らしいです。(公開許可とりました。笑)どちらも最上位マルチプレイヤーという恐ろしい兄弟で息のあった連携プレーにも注目です。双子で最強ってまさに漫画のような話ですね(笑)
そしてよもさーん選手ですがキャンピングシェルターのXPトッププレイヤーでありその技術や立ち回りから全一キャンプ使いと言われております。
なめこあいす選手はチャージャー種メインですがその他の武器も器用に使いこなす珍しいチャーメインマルチで、かつてでぃめんたー選手、ほーく選手と固定チーム『Two Thousand』を組んでスプラトゥーン2初期の頃大会で上位入賞をしていた事もあります。
メンバーの武器種を見ると分かりますがキャンピングシェルター以外はほぼマルチが並んでいるので相手によって対応した武器選択をしてくるのではないかと予想しております。
練習の段階でDay1に出てくるチームから「めちゃくちゃ強い」と評判されていますのでこちらも優勝候補となります。

以上、注目チームでした!激戦区で激熱必至の九州地区予選。お近くにお住まいの方は是非会場に足を運んでみては如何でしょうか!

ライター紹介

ルオカ団長

ルオカ団長
その昔ぽぽじろう学園高等部3年A組のコーチングしてた人。
大会の実況解説などを最近やらせていただいてます。
XP2700手前の無印考察キャンプ。
▼twitter
https://twitter.com/ruokadancho

【KoK】第2回King of Kings開催のお知らせ

第2回King of Kings

King of Kings

第2回KoK(King of Kings)シリーズとは

およそ隔週ペースでガチエリア→ナワバリ→ガチエリア→ナワバリの各ルールで4回の大会を行い、各大会で優勝した4チームで最終戦(King of Kings)を行うシリーズです。King of Kingsで優勝したチームメンバーはSTP主催のドラフト杯の出場権を選択して得ることができます。

最終戦への出場権についての補足

予選となる4大会のうち、ある1大会で優勝し、既に最終戦への出場権を得たチームが他の予選3大会へ参加することは可能です。複数の予選大会で優勝した場合、最終戦でアドバンテージがあります。しかし、既に最終戦への出場権を得たプレイヤーが、優勝したチームメンバー以外と他の予選大会へ参加することは禁止します。
もちろん、他の方が主催する大会への参加への制限をするものではありません。

第2回KoKエリアカップ-アルファ

・大会ルール
1.参加チーム数上限:128チーム(先着順)
2.対戦ガチルール:エリア
3.対戦ステージ:
1回戦〜準々決勝→3本2先。被りがないようにおまかせ(おまかせロスト)
準決勝・決勝→5本3先。1試合目おまかせ、2試合目以降負けたチームが指定(カウンターステージ)
*OPENREC ARENAのシステム上では「BO5(5本3先)」と記載されていますが、準々決勝までは3本2先で行います。
4.対戦形式:トーナメント方式(シングルイリミネーション)
5.武器・ギア:自由
6. チーム構成:4人(大会中のメンバー変更は認められません)、掛け持ちは不可
7. 観戦について:運営以外の観戦は禁止とさせていただきます。
8.ラグ・回戦落ち等について:後日公開する進行の手引きにて説明します。
9.チート・ハック等の改造行為:禁止とさせていただきます。

詳細は「こちら」から確認をお願いします。

第2回KoKナワバリカップ-アルファ

11/23開催を予定しています
詳細は後日発表いたしますが、第5回スプラトゥーン甲子園に準拠したルールになる予定です。

第2回KoKエリアカップ-アルファ

12/7(土)に開催を予定しています。
詳細は後日発表いたしますが、第2回KoKエリアカップ-アルファと同一のルールになる予定です。

第2回KoKナワバリカップ-ブラボー

12/15(日)に開催を予定しています
詳細は後日発表いたしますが、第5回スプラトゥーン甲子園に準拠したルールになる予定です。

運営情報

運営Twitterアカウント
大会アカウント
KOKアカウント@spl_KoK

主催

あとみー @atomy_2525

実況解説予定

だっつ @sp_dazs
ルオカだんちょう @ruokadancho

サポート

STP @SplaTopPlayers

イラスト

じんかいさん @zinkai

運営放送チャンネル

解説・実況
https://www.openrec.tv/user/splatoontopplayers

第十二回ドラフト杯開催のお知らせ

STPドラフト杯とは

16人のトッププレイヤー(主催者推薦)を集め、そのうち4人を主将とします(主催者推薦)。
4人は野球のドラフト会議の様に、残りの12人から希望選手をドラフトしていきます。
重複に関しても野球のドラフト会議と同様抽選を行い、16人の所属チームが決まるまで行います。
4チームは完全ダブルイリミネーションで頂点を競います!

開催日

2019年10月27日(日)
17時よりドラフト会議スタート
18時より大会スタート
※余った時間は、チーム編成の相談時間とします。
※仮にドラフト会議が19時を超過した場合は、運営が定める休憩時間を間に挟み、試合を適切な時間から開始します。

優勝賞品

毎回、手作りで記念品を優勝チームには贈答しております。
また、副賞として希望する選手は次回ドラフト杯への参加権を付与させていただいております。

ルール

・完全ダブルイリミネーション(敗者復活あり 敗者側は決勝で2勝する必要あり)
・全ルール、ただしステージは当月のガチマ対象ステージのみ(ステージ選択については後述)
・3先(最大5ゲーム)
・武器、ギアをステージによって変更することは可
・ステージ: カウンターステージ制とする。また、同一ルールかつステージの組み合わせは大会を通じて1度までしか選択できないものとする。
・α / β: 基本的にホストがαとする。ただし、負けたチームがステージ選択の際に、α / βを指名した場合は、その通りに変更する

ステージ選択について

・第一試合のステージは完全ランダム(4ルール×8ステージの32通りの組み合わせから主催者が抽選)
・第二試合目以降は、敗者側のチームの主将が選択ルール・ステージを選択。
・α/βに関して明記がない場合、ホスト側がαとする。仮に間違えてβでスタートしたとしても、敗者側から明確な指定が無かった場合、再試合などは行わない。
・現在のセレクト状況は下記から見ることができます。
セレクト状況

当日の放送について

当日の放送は2種類の枠があります。
公式放送と、参加選手の視点になります。

▼公式実況放送
他のプレイヤーの視点を観戦モードでお届けします。

【実況】Re:do
redo
https://twitter.com/redo_summer

【解説】ふーみそん
ふーみそん
https://twitter.com/Foomison

▼プレイヤーの放送
参加者が放送を行います。対抗戦の放送などをご覧いただいている方にはイメージがしやすいかと思います。
プレイヤーさんによっては待機時間に、他チームの解説をするかもしれませんし、チームによってはリグマに潜るかもしれません。

また、当日は一回戦から、一試合ずつ行います。
待ち時間が発生するので、プレイヤーには少し負担がかかりますが
その分、見る方には楽しんでいただけるかと思います。

第11回ドラフト杯

出場選手

参加選手は第十一回ドラフト杯の優勝チーム、KingOfKingsの優勝チーム、選手・運営による推薦投票で8名をご招待させていただきました。
今回もPVを作ったのでPVから見ていただくことを強く推奨します!

PV

主将

えとな

えとな
https://www.openrec.tv/user/nero_sh
https://twitter.com/et7sp

バズ

バズ
https://www.openrec.tv/user/bazz900
https://twitter.com/bazz900

いるま

いるま
https://twitter.com/iLu_spl_002

りうくん

りうくん
https://www.openrec.tv/user/Riukun-com
https://twitter.com/RiuKugel

参加選手

ちょこぺろ

ちょこぺろ
https://www.youtube.com/channel/UC4BQjeEH7-iUqUbyYVDYtsg
https://twitter.com/rrchocopero

ターボー

ターボー
https://www.openrec.tv/user/tarbou
https://twitter.com/tarbou_t

たいじ

たいじ
https://www.openrec.tv/user/Yaritaiji
https://twitter.com/taijich0324

はんじょう

はんじょう
https://www.openrec.tv/user/hanjyou
https://twitter.com/hanjyou_

けいとぅーん

けいとぅーん
https://www.openrec.tv/user/keitoon_Spla
https://twitter.com/keitoon_okeito

ダイナモン

ダイナモン
https://www.openrec.tv/user/dynamon_live
https://twitter.com/str_dynamo

テルミ

テルミ
https://www.openrec.tv/user/terumi6464
https://twitter.com/terumi6464

あとばる

あとばる
https://www.openrec.tv/user/atobaru_ika
https://twitter.com/Atobaru_ika

まるがめうどんマン

まるがめうどんマン
https://twitter.com/udon10231023

わさびーふ

わさびーふ
https://twitter.com/wasab_spl

ぴょん

ぴょん
https://www.openrec.tv/user/raizingu1007
https://twitter.com/raizingu1007

つくなみ

つくなみ
https://twitter.com/crying_o0O
https://www.openrec.tv/user/yzk_o0O

メインビジュアルおよびPV作製

稔絵さん(じんかいさん)
https://twitter.com/zinkai

視聴者プレゼント

今回は申し訳ありませんが、視聴者プレゼントは実施しません。
理由については大会当日ご説明させていただきます。

ラグについて

・動画が残っていない場合、一切の異議を唱えることは出来ないものとする。
・動画が残っている場合、動画のURL及び、何分あたりで起きたことなのか報告を主将から運営に行う。
・運営が、試合に大きく影響を及ぼすラグであったと判断した場合、ホストを交代した上で再試合を行う。再試合では武器、ギアの変更等は一切認めない。
・同じ組み合わせの対戦中に、再度同じチームにラグが発生した場合は、そのチームを敗退とする。
※チーム単位の裁定なので、1回目と2回目のラグ報告の対象者が別であっても、2回クリティカルなラグを発生させたチームは敗北とする。
※失格ではないので、次の試合には参加できます。

チート・外部ツールについて

・チート(ミュージックハック、ギアの改造等)に関しては一切を禁ずる。発覚した場合、即座にその選手及びチームを失格とし、選手本人は今後STPが関連する一切の大会への出場を禁ずる。
スプラ無印においてのチート行為については、過去にスプラ2での大会運営統一ルールに賛同しRTしておりますので、それに準じます。
https://docs.google.com/document/u/1/d/1A5zwIPU0mtX65096ZbZzEPURCUNbdrVAeILE9xb-0nc/mobilebasic